
パリ6区☆Alléno & Rivoire2号店
Happy Valentine's Day♡♡
と言うわけで、今年はどこでどんなチョコを調達しよう?
自分用は既に決っているけれど、夫用(という名目の自分用パート2)が悩ましい。
なんて話をパリで日頃お世話になってるS君にしたら、
S「最近食べた中ではAlléno & Rivoire(ヤニック&リヴォワール)のガナッシュとプラリネがめちゃくちゃ美味しいです」
K「え?S君てスイーツ男子?甘いもの好きなの?」
S「大好きです!!ヤニックのチョコは、甘さの点でもご主人にオススメかも」
Sの口から、あれこれショコラトリーに関するクリティカルなコメントを聞けて面白った。
クオリティとお値段のバランスなど、いろいろありますよね〜と私のチョコ守備範囲は広い(^_−)−☆
と言うわけで、アパルトマンからは1号店の方が近いのだけれど、大好きパトロールエリアにある6区のAlléno & Rivoire(ヤニック&リヴォワール)2号店へ。

ミシュランガイド三つ星レストランのスターシェフのYannick Alléno(ヤニック・アレノ)と、彼のレストラン「Pavillon Ledoyen」のシェフパティシエだったAurélien Rivoire(オーレリアン・リヴォワール)がコラボレーションしたショコラトリー。

7区の1号店と同じく、正面のケースにはTreflesがずらり。
初めて見た時は猫の肉球?!かと思ったけれど、クール&スタイリッシュなお店だもの、それはちょっと違う。
クローバーモチーフです。

バレンタインバージョンの赤いクローバーは、チョコレートの中にパイナップルのコンフィがイン。
 大理石の壁が印象的な店内は、高級感が漂います。
大理石の壁が印象的な店内は、高級感が漂います。

シグネチャーな商品はじめ気になるものが色々〜っと迷っていると、お店の方が試食をさせてくれました。

ブラックチョコレートもとても美味しかったのですが、こちらのConfit d'orangeの上品な甘酸っぱさに思わずパッ!と目を見開く。
バレンタイン目的でない次回に購入したいと思います。

パッケージもシックよ☆
 この日、夫同伴でのショッピング。
この日、夫同伴でのショッピング。
勝手に選ぶより、たまには欲しいものを選ばせてあげようと思ったわけですが、やっぱりな...と私だったら選ばないものを指差した。。

夫「で、なんでもう1箱買ってるの?」
K「ケーコ用」
夫「・・・。」

夫のチョイスは、「Coffret de 3 Gousses de vanille」。
バニラポッド(バニラのさや)をモチーフにしたもの。

なんともリアルな形状。
そして極薄なチョコレートの中に、タヒチ産バニラのクリーム。
しかもシュガーフリー。
1本いただくや、フワッと口の中でとろける軽やかさ。

夫「うまーい。上品でいいね。まさに俺好み♡」
K「繊細な味わいですな!」
断面図は良く撮れなかったのでオフィシャルサイトから↓

ケーコ用に買ったプラリネは、またゆっくり丁寧にいただくとしま〜す。

*****K子のつぶやき@パリ*****
グランドエピスリー(ボンマルシェ)のバレンタイン♡
毎年定番が並ぶも、そのピンクにテンションアップ♡
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