パリ7区☆Bar du Central

のんびりスタートの週末、ランチはどこに行こう？

夫「どこでもいーよ」

K「じゃ、イケメンカフェに！！」

夫「どこそれ？」

フォローミー♬とやって来たのはパリ7区、グルメストリート“rue Saint-Dominique”（サン・ドミニク通り）にある“Bar du Central”。

以前このあたりを歩いている時に突然雨に降られ雨宿りに入ったのですが、店内の雰囲気・サービスが良く、何よりイケメンぞろいで再訪したいと思っていたカフェ。

K「外から見るより中は雰囲気あるでしょ。テーブルの間隔が広めで落ち着くし、長いカウンターバーも素敵。お客さんも地元の人ばかりで静かな感じ。」

夫「まーね。」

カウンター越しの棚の上には美味しそうなドライフルーツやスパイスの瓶が並んでいたし、寒かったのでまずドリンクはヴァン・ショーをオーダー。

く〜（酔っ払いか…）スパイスしっかりめで美味しい。体も温まる！

夫「で、イケメンてのは？」

K「え！？気がつかなかった？　今これを持って来てくれた人だよ。オーランド・ブルームに似てる♡」

夫「似てないだろ…」

K「で、あっちの彼はベッカムに似てるんだよね〜♡」

夫「・・・。似てるのは両腕のタトゥーだけじゃねーか？！」

K「雰囲気、仕草も似てる思うけど。」

私はフライドポテト付き、グリュイエールチーズたっぷりのcroque-madame（クロック・マダム）をチョイス。

カンパーニュパンは薄く、でもカリカリではなくややしっとりめで柔らかく、チーズの下には厚めのジャンボン（ハム）。

時々とても食べたくなるクロック・マダム＆ムッシュですが、今回はマダムをいただきました。

夫はベーコンバーガーをチョイス。

ベーコンはカリカリではなく、軽く火を通した感じ。

「俺としてはベーコンはカリッカリッの方が好きなんだけど。。」（夫）

とか言いながら、なかなかのボリュームのバーガーをペロリ。

K「あれがシェフ！時々厨房から出てきてフロアの様子を見てるんだけど、彼もまたイケメン。太マッチョで、アメフト・AFLのスタープレーヤーみたいな感じだよね。」

夫「には見えない…。」

何が誰が素敵にカッコ良く見えるからは人それぞれなのですね…。

でも私はこのカフェの雰囲気とサンパなイケメンたちが好きなので今後も通いたいカフェであります。

 

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