
パリ8区☆シューズだけじゃない Berluti
夫「ちょっとベルルッティ行ってきます」
K「お伴しま〜す」
夫「君にとって面白いことは何もないと思うけど」
K「そんなこともないです♬」
と、いう訳で訪れたのは、パリ8区のマルブフ通り(Rue Marbeuf)にある『Berluti』(ベルルッティ)。
これまでも何度か夫の買い物に付き合って訪れている『Berluti』(ベルルッティ)ですが、行きつけはボンマルシェ近くのSèvres(セーヴル)店。
Marbeuf(マルブフ)店は初めて☆
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-648.html)
自称靴フェチとしては、メンズシューズを眺めるのも嫌いではない。
しかもそれがベルルッティとくれば、独自の手染めによる深みのあるグラデーション、ワインレッドやグリーン、ブルーなど多彩なカラー展開もレディースシューズとはまた違った美しさで、シューズ一足一足がアートのような存在感を放っています。
今日は、どんな一足を買うのだろう??と思っていたら、、
えっ?靴じゃない。それもお直しのピックアップとな...。
お気に入りという暖かベルルッティのオリーブ色ブルゾンのジッパーが壊れてしまい、お直しに出していたと。
なんだよ〜、靴じゃないのか...つまらん。と思ったけれど、改めて店内をゆっくり見させていただくと、ベルルッティは、シューズだけでなく、バッグ、レザーアクセサリー、ウェアまで色々と展開する洗練されたライフスタイルブランドであることを改めて感じました。
スーツやカジュアルウェアにも取り入れやすいシックなデザインのバッグや小物は、プレゼントにも良さそうです。
ブルゾンが元通りに直ってご機嫌の夫。
K「それ、本当に暖かいの?」
夫「めっちゃ暖かい♡」
三寒四温のこの季節、何度も季節が逆戻りしても大丈夫そうなブルゾンです。
*****プチっとパリ*****
久しぶりに見つけたM.Chatの猫@モンマルトル。
この猫に出会うと、思い出すことや人も色々。
そして何かいいことありそうな予感で気持ちが明るくなる♬
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