
パリ8区☆Louis Fouquet(ルイ・フーケ)
朝ラン@avenue Montaigne(モンテーニュ通り)。
K「あれっ!こんなところにこんなお店あったけ??Louis Fouquet(ルイ・フーケ)だよ」
夫「さ〜?俺は、その手のものに興味ないから普段から気づきもしないけど」
新しくお店ができると、そこが以前なんだったのか全く思い出せなかったりするけれど、ここも然り。
場所柄、何かファッションブランドのお店だったように思うのですが、そんなことは全く思い出せないほど、すっかりこの場所に馴染んで、ここに長年あるかのようにモンテーニュ通りらしいゴージャス&リッチな雰囲気を醸していたのは『Louis Fouquet』(ルイ・フーケ)。
パリ好き、スイーツに詳しい方にはお馴染みの1852年創業の老舗コンフィズリー店『Louis Fouquet』(ルイ・フーケ)が昨年10月にここにオープンしていたことを改めて知りました。
以前から『Louis Fouquet』(ルイ・フーケ)は知っていましたし、昔チョコレートをお土産にいただいた記憶もあるけれど、申し訳ないが、いつからかなんとなくちょっと古臭いイメージとなってしまい、積極的に買い求めることがなく、もう何年もいただく機会がありませんでした。
が、こちらのお店を前にした途端、フワーッと心に新しい風が!(ドラマ「正直不動産」みたいに)
素敵に美味しそう!
それに新しくなったメゾンのシンボルのリスが可愛い♡
ちなみにErnest(エルネスト)という名前。
(森の中のリスデザインは、期間限定ノエルコレクションです)
改めて店内をチェックすると、チョコレートはじめ伝統のプラリネ、濃厚そうなキャラメル、カリッと美味しそうなキャラメルコーティングのアーモンド、宝石のようなパート・ド・フリュイ等々に心躍る。
K「もーー、これは是非今回のパリのお土産に確定でしょ」
夫「ご自由に」
K「なんだい、なんだい、その薄いリアクションは!」
夫「だから甘いのにそんなに興味ないから」
K「あの真ん中のリスチョコ、萌えますな」
ねー!って、あれこれ長いこと喋って振り返ったら誰もいねー、ひとりぼっち。
ずっと一人で喋っている怪しい人にさせられて。
という訳で一人出直して候。
さて、3月までは栗スィーツを楽しむと!と決めている私としては、このマロングラッセも無視できない。
とりあえず久しぶりに食べてみたく、プラリネやガナッシュの詰め合わせとマロングラッセを。
布っぽい箱の手触りで作りも贅沢ゴージャス感。
バロタンも大事よねー!
パトロールエリアにまた魅惑的な一軒ができたことも嬉しいLouis Fouquet(ルイ・フーケ)モンテーニュ店です。
6, avenue Montaigne 75008 Paris
www.louisfouquet.fr
@louisfouquet.paris
*****K子のつぶやき@東京*****
ご近所パトロール@東京としては、今年こそ赤坂をもっと開拓したく。
ムフフフ♡と上品に美味しい「栗しぼり」。
つるんと美しい「栗すがた」は、創業120年の老舗和菓子店『赤坂青野』の栗のお菓子。
赤坂中心部まで自宅から歩いて行くには、なかなか距離はあるけれど、ウォーキングエクササイズと思ってパトロール。
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