
パリ8区⭐︎L'Épicerie des Ateliers du Bristol
お世話になっている方へのお年賀スィーツ調達。
やって来てたのは、フォーブル・サントノーレ通りに面したパラスホテル『Le Bristol Paris』(ル・ブリストル・パリ)の食料品ブティック『L'Épicerie des Ateliers du Bristol』(レピスリー・デ・アトリエ・デュ・ブリストル)。
コンパクトな店内は、モダンでシック。
チョコレート、ケーキ、ペストリー 、 焼き菓子、ワイン、シャンパン、 ブリストルのロゴ入りギフトなどが並んでいます。
一度食べてからすっかりファンのサレ味(塩味)のクグロフ。
これにちょっぴりメープルシロップをかけていただくと、甘じょっぱくて好きなのだ。
そして今回、自宅用に絶対買おうと思っていたのが、三つ星シェフ、Eric Frechon(エリック・フレション)氏のpâté en croût(パテ・アン・クルート)のスライス。
(よく見えませんが、ガラスのクロシェの中には巨大な黒トリュフ)
それにしてもこの日、一段とケーキが美味しそうな様子で、誘惑されまくり。
次回必ずや〜。
そんな恨めしそうな目で見ていたせいか、お店の方がチョコレートの試食を勧めてくださった。
美味しい...♡初めて食べたブリストルのチョコレート。
これは今年の自分用バレンタインチョコの候補リストに。
さて、今回手土産として購入したのは、ケイク。
いずれも美味しそうでしたが、こちらも最初からこれにと決めていたもの。
そのリアルな大理石のように美しいルックスが他と一線を画したケイク。
(断面はオフィシャルサイトより)
自宅用には、クグロフとパテ。
ホテル内のレストラン、Epicure(エピキュール)でお馴染みのクグロフ。
K「普段食べているパテ・アン・クルートと比べると厚さは半分、お値段倍ですけどね〜、そのお味はいかに?!」
夫「とにかく綺麗だな」
K「断面美、きてますね」
楽しみにいただいたそのパテ・アン・クルートは、カットする部分ごとに味わいが異なり複雑に楽しめることはもちろん、真ん中のフォアグラが抜群においしかったです。
東京生活中にそう頻繁にフォアグラを食べないので、自宅でこうしてカジュアルにいただくと、ここはパリだった...を感じる贅沢な瞬間⭐︎
******K子のつぶやき******
前日の天気予報で雪だったせいか、マルシェのお店がバカンス時期並みに少なかった。
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