パリ9区☆Restaurant Kozoで冬晴れデジュネ
おはようパリ☆ 朝日が眩しい〜っ、今日は良い天気になりそう♬
ド晴れ女Yさんと約束をした日はいつも天気に恵まれます。
更に?私も自称晴れ女なので二人揃えば天候に不安なし。これまで何度も雨予報を覆してきました(^_^)v
と言うわけで前日の雨や寒さが嘘のように晴れた日に二人で向かったのは、パリ9区にある日本人シェフ牧田幸三さんの『Restaurant Kozo』(レストラン・コーゾー)というレストラン。
昔1年半ほど暮らしたことがあるパリ9区。
その当時は深掘り9区!と思ってあちこち歩き回っていましたが、最近はとんと…なのでレストランに向かう道すがらその街並みには懐かしさと新鮮さを感じました。
こちらのお店には初めて来たのになぜかちょっと懐かしさ、知ってる感の雰囲気の中で最初にいただいたアミューズの温かいカボチャのスープで益々ほっこり和みました。
前菜に帆立貝のマリネをチョイス。
ほんのり効いたワサビ使いがナチュラルで、その辺りにも日本人シェフらしさを感じる♡
最近肉料理続きだった私は、メインに魚料理「鯛」をチョイス。
甘酸っぱいパッションフルーツのソースが綺麗&さっぱりといただきました。
添えられた焼きニョッキ&野菜もうまっ!
Yさんチョイスの肉料理は鴨。
ひと口いただくと噛み締めるほどにオイスィ♡
こちらのレストランは一皿一皿のボリュームが比較的小ぶり&味も全般的にライトでとても食べやすいと言う印象です。
お陰でちょっと余力を残しながらのデセール。
パネ(パースニップ)とホワイトチョコのモン・ブランはパイナップルのアイス入りで、これまたさっぱり。
この歳になると気持ちは食べたくても体がついてこないこともあったりしますが、無理せず最初から最後まで美味しくいただけた幸せな冬晴れデジュネでした。
昨年10月にパリに来て以来フランス国内、周辺ヨーロッパに出かけて感じるのが、パリっ子のマスク着用率は高めで(年齢層高めですが)他よりマスクが受け入れられている印象(あくまで私が見た限りですが)。
私も公共交通機関利用の際や混雑する美術館等ではしています。
(とか言いながらかなり忘れがち…そしてどちらかと言うと寒い夜の防寒対策着用)
マスクをしているからと言って奇異な目で見られませんし、してないからといって「しなよ」と言う圧も感じず、そこはあくまで個人の自由、判断という雰囲気がと〜っても自然で心地よい☆
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