
おもてなし用はAmbassade de Bourgone
1年に1回くらいの頻度でまとめて日本へ送るワインを調達するために訪れるのがパリ6区の
オデオン駅から程近い"Ambassade de Bourgone"(アンバサード ドゥ ブルゴーニュ)。
(関連ブログ⇒ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/archives/51756063.html )
フランスワインはお値段だけを比較すると日本で買ってもフランスで買うのとあまり差がない
こともありますが、古酒やブルゴーニュワインとなると、やはりパリやワイン産地で買う方が
選択肢も多く、お値段も安い。
というわけで普段の家飲みワインではなく、おもてなし用ブルゴーニュワインを調達するのは
"Ambassade de Bourgone"(アンバサード ドゥ ブルゴーニュ)で。
1階はリーズナブルなデイリーワイン中心。
地下は特撰ワインコーナー☆
日本へ送るワインは地下で選びます。
と言っても、すごい種類なので素人にはミレジメの違いも含めて選びきれません。
なので毎回オーナーのフィリップさん(↑)にオススメワインを選んでもらいます。
私としては、生真面目そうなフィリップさんが真剣に、でも嬉しそうに、ワインを選ぶ様子を
見てるのも楽しい(#^.^#)
なんとなく最近開けた?感じの美味しそうなワインたち。
それにしてもすごいワインばかり((+_+))
こちらのお店では免税扱いでクロネコヤマトのクール宅急便でパリから日本へ送ることができる
ので暑い季節でも安心して遅れます。(日本の税金は着払い)
1940年代の瓶などを見てしまうと、もうそれだけでロマンを感じるような...。
自分と同年代の瓶を見つけると親近感?!
年を重ね熟成しながら変化していくワインはやっぱり人と似てる...と思う。
綺麗に美味しく年を重ねられるか? もう全然飲めたもんじゃねーななヤバイ味になるか、
ワインのポテンシャルと環境次第。
それにうまく熟成した古酒は案外古臭い感じがなく、若さとは違うフレッシュ感?みたいなものが
あるのがワインの面白いところ。
そんな風に年は取っても感覚的には案外若い?なオンナになれたら...と願って今宵も美味しい
ワインを飲むべし。(ただ飲みたいだけか...)
大好きワインの一つムルソー☆
簡単に皮目をパリっと焼いたチキンローストですがプレゼンテーションは悪い...。
でもフランスのブレス鶏は焼くだけでもとても美味しい(^u^)
日本から持ってきたNさんお手製のカラスミを沿えて☆
あら、、日本酒飲みたくなってきた!?
おまけのパリは「イソップ」をBelle et Bonneで
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-900.html
à demain(^.^)/~~
<info>
AMBASSADE DE BOURGOGNE(アンバサード ドゥ ブルゴーニュ)
6, rue de l'Odéon, 75006 Paris
01.43.54.80.04
http://www.ambassadedebourgogne.com/index.php/jp/
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