
Bio&BonなBOCO
なかなか食べる機会のなかったBOCO。
ちょっと用事があってオペラ界隈をウロウロしたついでに行ってみました。
こちらは、フランスのスターシェフ&パティシエがビオ食材を使って考案したメニューを
瓶詰で販売★
お店で食べることもできますが、テイクアウトもOK。
名を連ねるシェフたちは、Anne-sophie Pic、Emmanuel Renaut、Gilles Goujon、
Jean-Michel Lorain、Régis Marcon、Philippe Conticini、Christophe Michalak、
Frédéric Bau、Vincent Ferniotの9名★
お店には彼らの顔写真が♪
棚にはズラリっと瓶詰め。
わかりやすく、Entres(前菜)、Plats(メイン)の棚と
魅惑のDessrts(デセール)の棚。欲しいものをカゴに入れたらレジへ。
店内で食べる場合、温めて食べる料理はレジで番号付きの黒いタイマーを渡され、タイマーが
点滅したらレジ横のカウンターに取りに行くそう。
テイクアウトの場合は、お家に帰って容器ごとチン♪(容器は別料金)
今回私はテイクアウト。
容器のまま食べるのは味気ないのでお皿に取り出すと、思ったよりしっかりした量。
前菜はAnne-sophie Picの人参ムースと人参マリネ。
メインはRégis Marconのオレンジ風味の仔牛とグリンピース★
どちらも塩分控えめの優しいお味♪
そしてデセールはChristophe Michalakの柑橘風味のパンプディングをいただきました。
美味しい(≧▽≦)
そして夫の夜食用には、BOCOのものと言わずにこちらのBlanquette de Poulet(ブランケット・
ド・プーレ:鶏肉のクリーム煮)を出してみました。
K 「どう?今日のブランケット・ド・プーレは?」
夫 「普通。」
K 「いや、そんなことないでしょ?ちゃんと味わって!」
夫 「特別な鶏なの?でもやっぱり普通。」
K 「これ、BOCOのものでスターシェフのレシピだよ!」
夫 「ふーーん。」
ダメだ、そんなこという人はデザート無し!と、取り上げました。
それはミントが効いたルバーブのデセール。
白い部分はパンナコッタみたいに見えるけどsemoule(スムール)・セモリナ粉!
お米のデセール・Riz au lait(リオレ)よりもずっと軽くて食べやすく、美味しかったです(^^)
時間がなく忙しい時など手っ取り早く食べられるし、お腹の調子に合わせて前菜二品にデザート、
にしたりメインだけなど、食べ方が自由なのも嬉しいBOCOです★
À demain.(^_^)/~
おまけのパリは、「フォションっぽく♪」をBelle et Bonneで
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-268.html
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<INFO>
BOCO
3 rue Danielle Casanova 75001 01 42 61 17 67 |
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