
Charlotte Olympiaのエスパドリーユ☆
このブログではすっかりお馴染みの、勝手に私の中では靴通りとも呼んでいる“Rue de Grenelle”(グルネル通り)。
グルネル通り自体はとても長いのですが、ボンマルシェ近くの一角はシューズブランドが軒を連ねています。
今日はラスパイユ通り側からイン!
久しぶりに入ってみたのが、シューズセレクトショップ“IRIS”(イリス)。
その主なセレクションは、Charlotte Olympia、Jil Sander、Rochas、Proenza Schouler、Nina Ricci、Mulberry等々。
ゆったり広めで見やすく、店員さんも親切気さくなので昔からブラッと入りやすい一軒。
時代、トレンドとともにそのセレクションも変わるので見ていると楽しいのがセレクトショップ。
自称靴フェチな私としては一時的なブームで終わるかな…と思っていたもののなかなか冷めず、すっかりファンになったのがCharlotte Olympia(シャーロット・オリンピア)のシューズ。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-480.html )
足型にぴったり合いまして、履いていて疲れないのです☆
そんなCharlotte Olympia(シャーロット・オリンピア)を“IRIS”では比較的豊富に展開。
ソルドだし、と入ってみると「ニャ!」なシューズが色々。
日本では大足扱いな私ですが、パリでは胸を張りたい(!)平均シンデレラサイズ。
なのでソルドではすぐに無くなると思いきや、そもそもの数が多いサイズとなるので結構な確率でソルドでも残ってます。
そのお店になくとも他店の在庫をチェックをしてもらえば大概は手に入り、これまでサイズがなくて諦めたことはほとんどありません。
K「ふん、どーよ。パリじゃ私はシンデレラ(サイズ)ですから〜」
夫「うん。でも足はやっぱりかなりデカいよ…」
と言うわけで、今回も見事ゲット☆
「靴箱いりますか?」
と店員さんに尋ねられたのですが、Charlotte Olympia(シャーロット・オリンピア)は絶対いただきます!
レオパな尻尾、ツボです♡
ブランドアイコンの「蜘蛛の巣」デザインのシューズ袋&包まれた薄紙までも好き…♡
で、今回購入したのは夏らしくエスパドリーユ☆
インソールのデザインは、尻尾&ぐるっとゴールドのキラキラ。
素足にフィット☆
帰宅後改めて履いてみると靴履き心地が良く脱ぎたくなくなってしまった。
夫「下着姿でウロウロしないでくれる…」
ARCHIVE
MONTHLY