
初めてのChina Airlines☆
パリや北海道に向かう時、なかなかの早起きで羽田空港に来てますが、そんないつもより約1時間早めの空港入り。
ほとんどお店はまだオープン前。
というわけで、やってきました羽田発の前倒し夏バカンス、恒例の結婚記念日旅行、食いしん坊万歳ツアー、もうタイトルはなんでもいい!とにかく楽しみにしていたバカンスに出発です。
朝早過ぎてどこもガラガラにつき、スムーズに出国手続きも終わりいつも通りラウンジで過ごす出発前のひと時。
眠くて思考回路もボケボケしていたら、こんなものを取っていた?!
夫「機内食でないだろうからしっかり食べておいた方がいいよ」
K「え?!機内食無いの?」
夫「たぶんね。だって3時間ちょっとのフライトだよ。そんな距離でエコノミーって食事でないと思うけど」
K「調べてみる。いや、聞いてこうようかな」
夫「恥ずかしいからやめなさい」
とりえず食べておくか。
男子は茶色い食べ物(お肉、揚げ物)好きだと言われるけれど、私もある意味茶色好き、粉物好き。
というわけで、今回のバカンスの行き先はあれこれ迷って選んだデスティネーションは、去年に続き台湾!!
スケジュール上、取れた席がエコノミー。
K「私は全然問題ないけど、あなた大丈夫?」
(というのも公私共にエコノミーには高校時代以来乗っていないだろうな人)
夫「問題ない。車の運転を2、3時間してること思うと全然平気」
というわけで、ブックした初めての『チャイナエアライン』(中華航空)は、言わずと知れた台湾最大手のフラッグキャリア。
あら、どうでもいいけど隣にはエールフランス機☆
パリ行きたい?ノンノン、今は気持ちはクロワッサンより胡椒餅だ。
エコノミー云々はもちろん、お互いチャイナエアラインが初めてなこともあり、出発前はあれこれ不安あり。
定刻では飛ばないだろうとか、機内食はないとか勝手な思い込みをしていたことをこの後、大いに反省することとなったのでした。
飛行機は30分前倒しで搭乗開始、定刻より少し早めに離陸。(JALとのコードシェア便)
席に着くとすぐにCAさんがブランケットのサービスに来てくれ、寒がりな私は冷える前に足元ガード。
そしてでないと思っていた機内食サービスもスタート。
K「ちょっとー、機内食あるじゃん」
夫「そうだね。びっくり」
K「台湾茶、旨いっす!」
熱々でサーブされたチキンのミールは、想像していたより美味しくペロリ。
初めてのエアラインだけに全てが新鮮。
見慣れぬ機内誌も台湾らしい雑貨、食品が豊富で面白い!
え、やばい!飛行機はもう降下態勢だって。
なんとか1本の映画をギリっギリっ見終わりました。
(面白かった、八犬伝!)
パリ行きだったら映画は3、4本。寝て、読書して、2回食事・おやつを食べて。
それでもまだかの〜だったりすることを思うと、この近さが信じられぬ!?
飛行機はスムーズに着陸。
初めてのチャイナエアラインのあれこれは、ワタシ的には全くNo complaints でした☆
まるで国内旅行の近さ、感覚だよねーと感じるものの、視界に飛び込んでくる景色や肌感覚は外国。
こんなたった数時間で別世界に来たことに心弾ませています。
なぜ再び台湾なのか?等はまた追い追いお話するとして、今日からしばらくパリ東京行ったり来たりなブログをちょっとお休みしまして(時々入れますパリ&東京ネタ)「台湾バカンスブログ2025」をアップしたく、お付き合いいただけると嬉しいです(^^)/
*****プチっとグルメ******
オトコのボッチめし(夫のひとりランチ)シリーズ。
夫「町中華行ってきます!」
K「ニラレバはやめておいてね。台湾でニラレバが評判のお店にご案内予定なんで♬」
夫「おー、それは楽しみ!!」
K「で、何食べたの?」
夫「肉野菜炒め」
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