Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

みんな大好きCIAOちゅ~る☆

今日からご機嫌で綴る南仏ブログ♬

これまで南仏、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏のいくつかの村や町を訪れていますが、ここマルセイユは初めて。

TGVを降りた途端、空の眩しさがパリとは違うよ!と感激。

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さて、今回やって来た理由は、友人AA夫妻がこの地に移り住み始めたから。

That's all there is to it!

たぶんお二人がここに暮らすことにならなければ、後にも先にも私達夫婦だけでマルセイユを訪れることはなかっただろうな...と思う。

と言うわけで、感激の再会\(^o^)/

そして彼らの暮らす高台の素敵なコンドミニアムに到着。

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来る途中TGVの中でざっくり確認したマルセイユ情報。

フランス南部、地中海沿岸にある港湾・工業都市のマルセイユはフランス最大の港湾都市で、地中海に面し貿易の中心地として古くから発展し、温暖で過ごしやすい気候と手付かずの自然が多く残る街。

そもそもは、紀元前6世紀ごろギリシャ人が建設した植民都市マッサリアが起源。

19世紀にフランスの進出とスエズ運河開通で世界的貿易港に。

自動車・機械金属・化学などの工業が発達し、西のベール湖やフォス沿岸には石油化学工業が発達し、マルセイユ工業地域の一部となっていると。

人口は約90万人。

その他あれこれはAAご夫妻に伺いながら、実際に街歩きをして知りたいと思います。

さてさて、もう1人私達を待っていたくれたのは、この子♡

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ドアを開けた途端、いらっしゃーい!なご対面かと思いきや、お昼寝中であった。

その姿、かわいい。

しばらくすると目を覚まし、優雅に、改めて挨拶してくれたのが、お二人の愛猫Sくん♡

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今までAさんのインスタグラム等で、その姿は見ていたのものの、実際の彼は写真で見るより更にイケメン!その美しい姿にドキッ♡

真っ白、ふわっふわでエレガントなことこの上ない。

こんなに綺麗なニャンコを側で見る、触れるのは初めて!?

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Sくんは、左右の目の色が違うオッドアイ。

正式には「虹彩異色症」。

日本では古来から黄色と青色の違う目を持つ猫を「金目・銀目」と呼び、縁起のよい生き物として大切にされてきたのだそう。

更にSくんはただのオッドアイではなく、右目の中に2色の色が存在する「ダイクロイックアイ」なのだ!

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その美しい瞳を写そうと思ったのですが、キラキラと宝石のように輝く瞳は、神がかって見え、その瞳に吸い込まれそうにもなり、おもいきりスマホを向けるのは不躾で申し訳ない気がしてできず。

それほどまでに美しい猫。

そんなSくんに日本からお土産に持ってきたのは、「CIAOちゅ~る」。

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K「チャオチュールって、猫たちに絶大な人気らしいんだけど、Sくんにもウケるかな?」

夫「どーだろ?Sくん、海外育ちだしな」

K「だよね。食べ慣れてないだろうし、こんなの食えん、プイってされるかも」

夫「とりあえずちょっと持っててみよう」

そんな感じて持ってきた「CIAOちゅ~る」だったのですが、取り出した途端、Sくんまっしぐらでビックリよーーー。

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なになに、この食いつきっぷりは!?

それまでずっとクールだったSくんが、私達に距離をとっていた彼が、グイグイくる。

夫の膝に乗ってるではないか!

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大きな尻尾をフリフリ、しなやかに振り上げて食べる食べる。

かわいい。可愛い過ぎるその様子。

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チュール、チュール、チャオチュール♬と歌っちゃうよー。

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私の指にちょっぴりついたチャオチュールもペロペロ。

そのペロペロ、止まらず。

こんなにもウケるとは、好きだとは思わなかった...。

次回はスーツケースいっぱいに持ってきてあげるからね(^_−)−☆

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マルセイユはどこから見る?どこへ行く?とマップを広げると、Sくんも参加。

もーー、かわいい!(しか言えない)

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チャオチュールのお姉さん(イケメンにはオバちゃんと呼ばれたくないのよねぇ)としてしっかり認識してもらおう。

連日チャオチュールをあげて〜、手懐けて〜、仲良くなる!な媚び媚び作戦。

あら、、マルセイユ話をするつもりでしたが、すっかりSくん&チャオチュール話が止まらず今日はこれにて終わりにします。。

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普段はクールにサッカー観戦なSくんです。

<info>
ちゃおちゅーる

*****K子のつぶやき@パリ*****

結構好きなKinder Bueno。

いつもフランス旅のお供。

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KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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