
プチデジュネにCLAUS(クラウス)☆
のんびり起きた週末のプチデジュネ(朝食)に♬と立ち寄ったのは、パリ6区にある“CLAUS”(クラウス)。
数年前パリ1区にオープンするや素材にこだわった最高に美味しいプチデジュネがいただけるお店として話題、人気に♡
こちらは2号店のサン・ジェルマン店。
パン&ヴィエノワズリー、コーヒー&ジュース、卵料理やチーズといった典型なメニューですが、それがとんでもなく美味しいと。
(オフィシャルサイトより↓)
が、しかしパリ生活中は朝食から外食することはなかなかありません。
もし、するとしても朝ラン途中のご近所。
それにお洒落なお店にすっぴん眼鏡のジャージ姿で訪れるのもちょっと気持ちが萎える。
いつかサン・ジェルマンに暮らしたら(←大妄想)寝起きで気だるい女優風(←無理があり過ぎ)を醸し、それパジャマ?(実際時々そんなモデルさん&若手女優さんを見かけるパリ左岸)みたいな格好でプチデジュネを楽しんでみたいものです。
そんな妄想をしつつ、夕方立ち寄った店内は空いていました。(入って右手がサロン・ド・テ スペース)
朝食&ブランチが評判のクラウスですが、マフィンやタルト、シュケット、クッキーなども美味しいのです。
という訳で、翌朝用に迷って4つ。
甘さ控えめのキャロットケーキ☆
これはかなり好き!と感激したのは、ココナッツとパイナップルのマフィン。
食感ポロポロ、サクサクでした。
私の中ではクラウスと言えば〜なシナモンパン。
アメリカンなシナモンロールとは甘度もテクスチャーも違いますが、優しく香るシナモンとヘーゼルナッツのバランスがグッド♡
ガリッ…!!
最後にパリ版雷おこし?のようなナッツぎっしりなものを食べた時に走った衝撃。
K「やーーーー!ヤバい!」
夫「?」
K「歯、歯が取れそう!治療中の右上奥歯がグラグラしてきた。どうしよう、、取れたらこっちの歯医者?去年のあなたのいきなり抜歯事件もあるし、あの歯医者さんに行くのはちょっと…」
というわけで、慌ててとりあえずかかりつけの日本の歯医者さんに事情を話したけれど、取れるまでそのままに。
取れても帰国まではそのままでも大丈夫と言われて、ちょっとホッとしました。
でも取れたら、ニーーーーっ!とすると抜けっ歯。
しばらく硬いものはセーブ、バゲット厳禁?!
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