
Clinton Street Baking Company ☆
おいし〜っ♡
と、その厚手のグラスに入ったルックスでいただくたっぷりボリューム&シンプルテイストなオーセンティックなミルクシェイクに満足 (≧▽≦)
そして焼きたてのふんわりパンケーキ。
メイプルバターシロップはお好みで。
3枚は無理かも…と一瞬思ったのですが、腹ペコにつきペロリ完食したのは、アップルパイパンケーキ(期間限定)。
というのもボリューム感のあるクリームは甘さはかなり控えめで食べ疲れず、気がつけばパクパク止まらず。
クリームとパンケーキの間に8つ切りサイズの林檎のコンポート、カリッとピーカンナッツがアクセント。
夫のオーダーは、チーズバーガー。
ピクルスは大きいほどにテンションが上がる☆
K「どう、そっちのお味は?」
夫「アメリカンで満足です!」
というわけで、おもいきりニューヨークのダイナーです☆
そんな気分で楽しんだのは、実は日本。
こちらは、東京港区南青山にある『Clinton Street Baking Company 』(クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー )。
2001年にオーナーシェフのNeil Kleinberg(ニール・クレインバーグ)と妻のDeDe Lahman(ディディ・ラーマン)がニューヨークのクリントン・ストリートにお店をオープンしたのが始まり。
レストランのコンセプトは、良質の材料とホームメイドにこだわったニューヨーク随一のメニューを提供すること。
ニールの作るブルーベリー・パンケーキが評判となり、ニューヨーク・マガジン誌で二度も最高評価を獲得。
現在では、ニューヨークの店舗はオープン時より2倍の広さとなり、海外では東京、シンガポール、ドバイで展開。
東京店については私もだいぶ前から知っていたのですが、パンケーキブームも相まって一時は連日数時間待ちの行列ができていました。
最近はその頃のような店前長蛇の列はないようですが、週末は人気で朝から満席、何人かの人が並んでいるのを見かけます。
というわけで平日を狙って伺いました。
カップのホットコーヒーが少なくなった頃、フロアスタッフの方がサッとおかわりサービスをしてくれるところもNYスタイル☆
この日、隣りのテーブルから聞こえてきたのは英会話。
更に接客してくださった男性二人も外国人の方(流暢な日本語スピーカー)だったこともあり、私の方がなんだかたどたどしいヘンな日本語で話していた…。
K「そのうちNY本店にも行ってみようか?」
夫「ここ@南青山でいいんじゃない」
K「・・・。」
(NY店↓Clinton Street Baking Companyオフィシャルサイトより)
*****おまけのパリ*****
マルシェの雑貨さんで見かけたモンドリアンなクッションカバー。
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