Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜/KEICO
DES GATEAUX ET DU PAIN(ガトー・エ・デュ・パン)のサブレ
パリに暮らすHさんが一時帰国。
お土産にいただいたのが、パリ15区にシックなお店を構える
“DES GATEAUX ET DU PAIN(デ・ガトー・エ・デュ・パン)のサブレ☆
見ためよりもずっしり重く食べ応えがありそうで、焼き菓子好きとしてはとても嬉しいパリ土産。
この人気パティスリーDES GATEAUX ET DU PAIN(デ・ガトー・エ・デュ・パン)は、何度かこちらのブログにもアップしていますが、パティシエール・Claire Damonさんが2006年にお店をオープンさせるやいなや人気となった一軒。
ケーキ、パン・ヴィエノワズリー、焼き菓子、チョコレート、砂糖菓子、なんでも美味しく、そのデザインには
女性らしさと潔く削ぎ落とした感のあるカッコ良さも感じます。
早速いただきます♬
と思ったら、底に何か白いものが。
びっくり!
いつも細やかな気遣い、心配りを欠かさないHさんは、わざわざ真空パックし「乾燥剤」を一緒につけてくれたのです。
そうなのです!パリは湿度が低く、基本的には年中乾燥しているので、こういったサブレ、クッキーは簡易包装で日本のようにシリカゲルなどは入ってません。
パリで食べてサクサクして美味し〜っと思っても、日本に持ち帰ったらあっという間にしっとり…
は、よくあること。
なので私も日本へサブレ等を持ち帰る際にはジップロックを使ってますが、このようなHさんの配慮には本当に驚くと同時に感謝感激(#^.^#)
いや〜、注意書きがなかったらお砂糖か思ってサブレにふりかけて食べてましたよ。
(それはないか…)
メルシ〜、Hさん♡ と思いながらのティータイム。
お茶は、今回自分用お土産に買ってきたクスミティーの緑茶ベースの5セレクションセットから選ぶことに。
さっぱりしたジンジャー&レモングラスをチョイス。
いただいたのは、ピンク色の Pamplemousse Rosa(グレープフルーツとグラース地方の薔薇フレーバー)と
茶色のCaramel et Fleur de Sel(キャラメルと塩の花フレーバー)のサブレ。
乾燥剤のお陰でサックサック、甘さ加減も絶妙でとても美味しかったです。
(↑オフィシャルサイトより。フランボワーズのチーズケーキ、美味しそう。)
ところで、こちらのお店の2号店が2年前にパリ7区にオープンしていたとは知りませんでした。
秋のパリへ戻ったら7区のお店に行ってみたい☆
おまけのパリは「ボルディエバターいろいろ」をBelle et Bonneブログで♬
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<INFO>
DES GATEAUX ET DU PAIN(デ・ガトー・エ・デュ・パン)
本店 63 bd Pasteur 75015 Paris
2号店 89 Rue du Bac 75007 Paris
http://www.desgateauxetdupain.com/
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