
Dolce&Gabbanaのフラワードレス☆
別にキーミを求めてないけど♬
横にいられると思い出す
君のド〜ルチェ、ア〜ンド、ガッバ〜ナ〜の その香水のせいだよぉ〜♬
と、今年何度も耳にした瑛人さんが歌う「香水」。
K「紅白も出るんだよね〜。ドルガバの歌詞の部分は歌えるのかな?まさかのピー音?!」
夫「大丈夫らしいよ。そこを言い換えたらこの歌の良さが半減するだろ。それにしても瑛人ってお笑いなのに歌の才能もあるってすごいね。お笑いもマルチな人が多いな」
K「えっ?!彼ってお笑いだったの?」
夫「違うの??」
調べました。おもいきり夫の思い込みな勘違い。
瑛人さんは、シンガーソングライターです!
そんな話をしながら繰り返しサビ(ド〜ルチェ、ア〜ンド、ガッバ〜ナ〜の)だけ歌いながら“Dolce&Gabbana”のフラワードレスに着替えるの巻。
以前にも一度ブログにアップしたかも?なこのドレスは約15年前に購入したもので、あれから更に年を重ねすっかりセルフヴィンテージになりました。
そもそもこのドレスの生地は70年代に作られたヴィンテージストック。
その生地感に惚れ込んだDomenico Dolce(ドメニコ・ドルチェ)氏とStefano Gabbana(ステファノ・ガッバーナ)氏がDolce&Gabbanaらしく制作したドレスで、発売当初からヴィンテージテイスト。
そのデザインは、両サイドの肋のあたりに編み上げレース、
アンダーバストの位置と腕の付け根部分にはスワロフスキーが煌めき、ヴィンテージな生地に映える☆
生地の透け感もエレガントで着心地はとても軽やか。
着ている際には見えないけれど、インナーの裾部分も柔らかなレースデザインと細部まで好きで、これまで大事にしてきました。
デコルテと背中の開きは広め。
バストが貧弱な私はこの手のデザインはサイズ直しが必要になることが多いのですが、このドレスはジャストフィット、どこもお直しをしませんでした。
何年ぶり?と思いながら着ましたが、好きな気持ちは変わらずで気持ちも上がりました。
夫「ファスナー上がって良かったねぇ。体型変わって着れないかと思ったよ」
K「・・・。ラインは変わったけどまだ着れましたよ、ふん!」
じゃ行きますか!と、夫も珍しくスリーピーススーツを着ました。
これはすっかり韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」のパク・ソジュンファッション(オフィスシーンでは徹底してスリーピーススーツ着用)の影響。
しかも彼がドラマの中で行う「オーラっ」という自画自賛ポーズがすっかりお気に入りで連発中…。(↓)
という訳で、ちょっとドレスアップして出かけました。
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パリの1枚。
OK 、ストップ!のタイミングがかけづらい追いラムで食すババ。
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