
Duane Reade☆マンハッタンのドラッグストア
☆NYブログ☆
渋谷のスクランブル交差点にやってくる外国人の気分でタイムズスクエアへ。
いつ来てもなんとも賑やかなでワチャワチャな喧騒。
周りの建物が高いのでちょっと圧迫感を感じます…。
つくづく蟻になったような気分で歩く。。
こうしてニューヨークの街をパトロールしていると、あちこちにある?!
と気がつくドラッグストア『Duane Reade』(デュアン・リード)を、最近私は勝手に「NYのマツキヨ」と呼んでいる。
1960年にマンハッタンに誕生した老舗ドラッグストアで、マンハッタン内ドラッグストアシェアの50%占め、NYだけでも250店舗以上を持つ大手ドラッグストアチェーン。
店名は最初のお店がDuane Street(デュアンストリート)と Reade Street (リードストリート)の交差する所にオープンしたことに由来。
ちなみにその通り名自体は、アメリカの政治家James Dean (1733-1797) とJoseph Reed (1694-1771) にちなんで名付けられたそう。
パリもそうですが、NYも通りに人の名前がつけられていることも多く、パトロール途中に気がつくと、そこから興味関心が湧くこともあるあるです。
東京港区には坂が多く、ユニークな名前とその由来を知る度に「へ〜!」連発の港区パトロールも面白い。
例えば暗闇坂は〜と話がまた逸れそうなのでNYに戻します。
『Duane Reade』(デュアン・リード)も日本のドラッグストアと同様に薬、コスメ、日用品、ステーショナリー、お酒、食料品、イベントグッズ(イースター、ハロウィン、クリスマスなど)等々、幅広い商品ラインナップなので、こちらもまたお土産調達にも便利なスポット。
ブロードウェイにある店舗は24時間営業なので、日本のコンビニ感覚で利用できます。
モノによるけれど、お菓子はスーパーよりちょっと安いかも?!
コスメに関しては、ヨーロピアンコスメもかなり充実していますが、個人的にはせっかくならNYお土産なアメリカンコスメや初耳ブランドを狙いたく、ヨーロッパものはスルー。

今回手にしたものをいくつかあげると、
OGXのCoconut Coffee Scrub & Wash(ボディスクラブ)
Mielle OrganicsのRosemary Mint Growth Oil(ヘアオイル)
Duane Readeオリジナルブランドのシートマスク
脱マスク生活、唇にも華やぎ復活な今日この頃なので、リップコーナーにテンションが上がりました。
RevlonのColorStay Overtime Lipcolor, Endless Spice
色持ち長持ち。
ドラッグストアって楽しいよね〜と、すっかりまた主目的を忘れかけてしまったけれど、今回立ち寄った1番の理由は、ジップロックなフリーザーバッグを求めて。
私としては1番の(言い過ぎ)NYお土産なアレ(!)を入れるためのもの。
そしてアレ狙いのパトロールが続く。
そんなアレについては、また後日。
*****おまけのジャポン*****
ドライブ休憩に足柄茶ソフト♡
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