
パブ☆EZO(エゾ)でバーガー祭り
もう10年以上前?になりますが、北海道ニセコスキー場にオーストラリア人がどんどん来るようになった頃、それ以前と比べて変わったと真っ先に感じたのは、ハンバーガーメニューの充実とそのボリュームでした。
と言うわけで、私の中ではニセコスキー=ハンバーガーのイメージも根付いた感じ?!
でも今回はまだ食べていない。
ということで、ヒルトンニセコビレッジ内にあるパブ『EZO』(エゾ)へ。
ランチのピーク時間を外し、遅めの時間に行くと空いていました。
店内は大きなベンチシート中心のパブスタイル。
パブなのでビールメニューが充実、好きな4種類を飲み比べできるお得なセットなどもあります。
が、私はあまりビールは飲めないのでスプマンテ(←泡弱めにつきちょっとガッカリ)に。
昼間っから飲む、それがヴァカンスの楽しみ♬
今シーズンは、こちらのお店では「バーガー祭り」と題して、定番・ハーブ豚と道産和牛の「エゾバーガー」の他にヘルシーな鹿肉&道産山わさびの「ブラックバーガー」、肉厚鮭のフィレ「グリルサーモンバーガー」、ベジタリアンバーガーの「リトルイタリー」の4種類がラインナップ☆
選んだのは、「エゾバーガー」。
ところでスキー合宿中に特に欲するのは、野菜。
朝食バイキングのサラダバーでモリモリいただいていますが、それでも昼、夜と食事をしているとバランス的に野菜不足で、シャキシャキパリパリなフレッシュなサラダが食べたくなります。
という訳で、シーザーサラダも追加。
K「デザートは1つしかないね」
夫「“ホットチョコレートバニラアイス添え”って書いてあるけど、これってショコラ・ショーにバニラアイスが浮かんでるんじゃないの?」
K「確かにそうとも読めるんだけど、英語メニュー見るとHot Chocolate Cake with Vanilla Ice Creamなんだよね。だからドリンクではないはず。フォンダンショコラを期待!とにかく甘かったら何でもいいからとりあえず頼んでみます」
そして運ばれてきたのは、確かに普通にチョコレートケーキであった。
(ニセコは日本ではあるけれど英語表記の方が信じられる?なことが色々です)
ほんのり温かく、甘さはやや控えめでバニラアイスを一緒に食べたら私にはちょうどいい甘さでした。
そういえば今回も痛感したのは、北海道はアイスが美味しい!
ホテル内の売店で売ってるアイスも北海道限定ものがいくつかあり、あずきチョコバーや夕張メロンアイスなどどれもイケましたが、私のイチオシはニセコ発の『CACAO CROWN』(カカオクラウン)のチョコレートアイス。
買った直後はカッチンコチン状態ですが、温泉上がりの熱った体で程よい柔らかさまで溶けるのを待つ時間がチョコっと幸せ☆
夫「最終日の午前中はどのへん滑るかな?だな」
K「最終日どこでケーキ食べるかな?だな」
最後までお楽しみポイントはズレたまま。。
そして食べた「クラシックチョコレートケーキ」と書かれたケーキ。
英語表記も「classic chocolate cake」のみ。
クラシックなチョコケーキと言ったらクラシック・オ・ショコラ(ガトーショコラ)とかザッハトルテを想像するのですが。
その実態はチョコレートコーティングされたチョコレートムースケーキでした。
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パリの1枚。
2年半ぶりのパリではパトロールエリアのお店がたくさん入れ替わっていましたが、大好きなアイスクリーム屋さん『Le Bac à Glaces』は健在でホッ!
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