
FOUNDRY☆ファウンドリーで季節の果実
普段なかなか来ない銀座、デパ地下。
いつ来ても活気があって賑わってる〜っと感心しながら銀座三越の食品フロアを一周したところ、一際長い行列ができていたのが『FOUNDRY』(ファウンドリー)というお店。
行列嫌いですが、回転は早そうだし、日中はなかなか来ない銀座だから...と並んでみると前から聞こえてきたのは韓国語、後ろからは中国語。
どうやらツーリストにも人気のようで、すっかり私も遠くからやってきた外国人気分でLet me see。。
ショーケースの中は一面苺だらけ、もう一方のケースは栗だらけ。
あまり種類は多くないのね〜と思ったのですが、調べてみると、こちらのお店は、季節の旬の一番果実を使ったケーキが月替わりで並ぶのだそう。
12月の果実は、初摘みかおりの「苺」と、この秋に収穫したばかりの「新栗」。
最近私の中ではちょっとしたショートケーキブーム。
コンビニスイーツからご近所パティスリーものを食べ比べては、クリームの味、スポンジの味、苺量、値段、サイズなどの項目を5点満点で点数などつけております。
そしてせっかくならモンブラン食べ比べ♬
<イタリアンモンブラン>
土台のスポンジは薄く軽く、表面全体にイタリア栗のマロンクリーム、中には生クリームとたっぷりのカスタードクリーム、キャラメルソース、ローストアーモンド、栗、トッピングに薄く繊細なチョコレートといったストラクチャー。
マロンクリームの美味しさはもちろんですが、個人的には大きなインパクトを感じたのは、中のプリンのような濃厚なカスタードクリーム♡
それはもうひとつの<新栗モンブラン>においても然りで、中のカスタードが劇的存在感。
土台はクレーム・ダマンドなタルト生地、表面全体にマロンクリーム、中にはラム酒が効いた生クリームと濃厚カスタードクリーム、栗、トッピングは栗の甘露煮(←最初に摘んで食べちゃった)。
個人的には、和栗の新栗モンブランが好きでした。
今シーズンのモンブランはまだ食べ始めたばかりなので、今後まだまだ東京で、パリで、あちこちで楽しみたいと思っています(^^)v
*****プチッとパリ*****
メンズファッションに興味はないのだけれど、パリにいる時は、
どんな人が着るのかな?どんな人に似合うのかな?と思いながらショーウィンドーを眺めてます。
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