Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

FOUNDRY☆ファウンドリーで季節の果実

普段なかなか来ない銀座、デパ地下。

いつ来ても活気があって賑わってる〜っと感心しながら銀座三越の食品フロアを一周したところ、一際長い行列ができていたのが『FOUNDRY』(ファウンドリー)というお店。

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行列嫌いですが、回転は早そうだし、日中はなかなか来ない銀座だから...と並んでみると前から聞こえてきたのは韓国語、後ろからは中国語。

どうやらツーリストにも人気のようで、すっかり私も遠くからやってきた外国人気分でLet me see。。

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ショーケースの中は一面苺だらけ、もう一方のケースは栗だらけ。

あまり種類は多くないのね〜と思ったのですが、調べてみると、こちらのお店は、季節の旬の一番果実を使ったケーキが月替わりで並ぶのだそう。

12月の果実は、初摘みかおりの「苺」と、この秋に収穫したばかりの「新栗」。

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最近私の中ではちょっとしたショートケーキブーム。

コンビニスイーツからご近所パティスリーものを食べ比べては、クリームの味、スポンジの味、苺量、値段、サイズなどの項目を5点満点で点数などつけております。

IMG_1443.jpegそしてせっかくならモンブラン食べ比べ♬

<イタリアンモンブラン>

土台のスポンジは薄く軽く、表面全体にイタリア栗のマロンクリーム、中には生クリームとたっぷりのカスタードクリーム、キャラメルソース、ローストアーモンド、栗、トッピングに薄く繊細なチョコレートといったストラクチャー。

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マロンクリームの美味しさはもちろんですが、個人的には大きなインパクトを感じたのは、中のプリンのような濃厚なカスタードクリーム♡

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それはもうひとつの<新栗モンブラン>においても然りで、中のカスタードが劇的存在感。

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土台はクレーム・ダマンドなタルト生地、表面全体にマロンクリーム、中にはラム酒が効いた生クリームと濃厚カスタードクリーム、栗、トッピングは栗の甘露煮(←最初に摘んで食べちゃった)。

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個人的には、和栗の新栗モンブランが好きでした。

今シーズンのモンブランはまだ食べ始めたばかりなので、今後まだまだ東京で、パリで、あちこちで楽しみたいと思っています(^^)v

<info>
FOUNDRY(ファウンドリー) 銀座三越店
東京都中央区銀座4丁目6−16 銀座三越 地下 2階
 

*****プチッとパリ*****

メンズファッションに興味はないのだけれど、パリにいる時は、

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どんな人が着るのかな?どんな人に似合うのかな?と思いながらショーウィンドーを眺めてます。

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KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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