
Gilles Marchal(ジル・マルシャル)のプチデジュネ
「週末、ウチにプチデジュネ食べに来ない?」と、Hさんをお誘い。
週末らしく美味しいヴィエノワズリーを楽しもう企画♫というワケで、パリ18区にある
Gilles Marchal(ジル・マルシャル)へ買い物に(#^.^#)
(関連ブログ⇒ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/archives/gilles-marchano.html )
グレーのシックな店構え。
店内はそれほど広くなく、ギュっとコンパクトに美味しいものが詰まってます!な雰囲気。
お店の入口付近には、ヴィエノワズリーがいろいろ。
ショーケースの中には、エクレアや
フレジエなど季節の苺を使ったもの♫
ホールケーキ、チョコレート系ケーキたちも色々。
そしてホールの焼き菓子からはバターのイイ香りが♥︎
振り返ればチョコレートやサブレ、コンフィチュール☆
こんなに誘惑されてしまっては、何をどう買っていいのかと心の中は嬉しいパニック状態。
が、待てよ...と。
今朝来た目的は、プチデジュネ用のヴィエノワズリーを調達するため。
と、冷静になったところで生ケーキとチョコレートは、次回の楽しみにしました。
たっぷり買って帰宅。遅くなってブランチ時間に...。
とりあえず並べて。
詳しくは、下の画像の左上から時計まわりに
①「カヌレ、キャラメル・マドレーヌ、ショコラ・マドレーヌ」
②「クロワッサン生地にバニラクリームを平たく乗せて焼いたもの、という説明
だったもの(名前失念)とクイニーアマン」
③「パン・オ・レザン」、
④「パン・オ・レザンの断面」(気泡が綺麗、中には白レーズン)
そして我が家のお招きブランチ、プチデジュネの際に必ず作ってしまうのが、これ。
ナタリー・ポートマン主演の映画・V for Vendetta(Vフォー・ヴェンデッタ)で、Vが作って
いるのを見て以来、作るようになりました。
食パンに穴を開け、そこに卵を入れてバターで両面を焼くのですが、パンと目玉焼きが一体化
してオイシイのです♥︎
カフェは、最近のお気に入りショコラ・フレーバーのコーヒー。
他にはトナカイ肉のハム、チェリー、ヨーグルト、ピーチジュースを用意してゆっくりと
週末のブランチを楽しみました。
ヴィエノワズリーいろいろは幸せな気分になります♡
おまけのパリは、「イネス・ド・ラ・フレサンジュのお店がパリ7区にオープン」
をBelle et Bonneで☆
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-627.html
à demain(^.^)/~~
<info>
Pâtisserie Gilles Marchal(パティスリー・ジル・マルシャル)
9 Rue Ravignan, 75018 Paris
01 85 34 73 30
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