
Hiilton Niseko Village☆
今回の滞在ホテルは、Hiilton Niseko Village(ヒルトンニセコビレッジ)。
北海道ニセコを訪れるのは5年ぶりですが、このホテルを利用するのは7、8年ぶり?!
エントランスを入ると目の前に広がる広々ロビー。
そこにあるシンボル的なキャンドルデコレーションが8年前と変わらず、健在の様子で迎えてくれました☆
着くまではどんなホテルだったけ…?と雰囲気もあれこれ施設もすっかり忘れていたのすが、このキャンドルを見た瞬間に色々なことを一気に思い出しました。
偶然知人に会ったことや某国の王族ご一行到着に遭遇して「引っ越しですか?」な勢いで運び込まれるダンボールの山にあんぐりしたり…なシーンも。
当時は年々外国からのお客さんが増え、賑々しく活気に溢れ、日本語がほとんど聞こえなくなり、まるで外国にいるような感覚になりました。
それはそれで楽しかったものの、ホテル内はもちろん、周辺レストランの予約はすっかり取りづらく、物価も上昇する一方となり、もう少し静かに落ち着ける所を求めてスキー@ニセコを離れたのでした。

こちらのロビーも終日お客さんでいっぱい、滞在中にケーキセットが1回食べれたらラッキーという感じでしたが、今は営業時間短縮でメニューも限定され、利用者も少なく時間帯によってはほとんど貸切状態。
というわけで、滞在中は時々部屋から降りてきて、こちらでティータイムを楽しみながら読書やブログを書いたりしていました。

ゴディバチョコ使用のホットチョコレートが美味しくてリピート♡

滞在前から予約マストだったスパ&エステも今回はチェックイン後でOK。
大浴場の露天風呂は大きな池と隣接し、羊蹄山と広がる雪景色を見ながら浸かると開放感いっぱい。
(以下のお風呂画像はヒルトンニセコビレッジ公式サイトより↓)

また現在は大浴場の利用人数を制限しているので、浴場前に銭湯の番頭さんのような人がいて、その方に専用キーをもらって入るというシステム。
滞在中は、この広いお風呂を5名ほどで利用していました。
温泉、お風呂好きな私としては本来なら1日に2度3度と入るところですが、それは我慢して代わりに売店で日替わりに入浴剤を選んでは部屋のお風呂も楽しみました。
もっとも温まったのは、これ☆
部屋からは容姿端麗な羊蹄山がよく見えました。
羊蹄山は標高1,898mの成層火山で、ほぼ完全な円錐形。
富士山によく似たその整った姿から「蝦夷富士」(えぞふじ)とも呼ばれています。

ちなみにこちらのホテルの最上階18階に1部屋のみ2名利用のスイートルームがあります。
総面積64平米、山々の眺望が素晴らしい。

バスルームには天然温泉。

K「次回はスイートで。この広さ、開放感ならステイケーションでもワーケーションでもどんとこいですよ」
夫「我が家にその必要は無し!基本的には外、スキーしてて部屋にいないんだから」
K「え…今回はのんびりステイじゃないの?」
夫「晴れたきた!早く着替えて。ゲレンデ行くよ」
いつも通りヘリーコーチ(お世話になってるオーストリアの)並みに容赦ない夫であった。。
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パリの1枚。
黒トリュフ入りフォアグラ♡
*Belle et Bonne Blogは、気ままに更新中。
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