Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

KAMAKURA OGAWAKEN☆

先週末の晩秋の鎌倉散歩で見事なイチョウもこれが見納めかな?

と、青空に映えるイチョウをしばらく鑑賞しました。

4qfs0NE1QEilD5DEFpxxbA.jpgやっぱり楽しい鎌倉デート(?)

ということで、今回から我が家のルールにしたのが、これまでメジャーな神社仏閣は若い頃から何度も訪れているので、1回のデートで1スポット訪問。

実際のお目当は、その周辺でのランチ、グルメ、ショッピング。

夫「問題は道路。思ったより東京から時間がかかる。この車のナビはどうしても第三京浜を走らせたがるけど、横横道路の方が早い気がする」

K「私は第三京浜は好きだから問題ないです」

夫「寝てるもんね」

K「・・・」

そんな話をしながらサービスエリアで最後のショッピング。

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都内のパトロールエリアでも買えるのですが、久しぶりに食べたくなった「鎌倉紅谷」の『クルミッ子』。

このお菓子、あくまで私調べですが、同世代でオーバー40の友人・知人は皆知っていて、食べたことがあり「クルミッ子、美味しいよね〜」となりますが、20、30代の若い人に尋ねると知らないのです。

K「って感じだよ」

夫「おばちゃんウケするお菓子ってこと?」

K「・・・。美味しいもの好きなマダムうけするお菓子です!」

もうひとつ定番お菓子を。

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大好きな小川軒のレーズンウィッチ☆

あら、でも『KAMAKURA OGAWAKEN(鎌倉小川軒)』。

私がこれまで食べてきているものは、目黒・小川軒、または代官山・小川軒のもの。

それらとの違いは?と気になりました。

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調べてみると「小川軒」は、1905年、東京・汐留に西洋料理店として小川鉄五郎さんが創業。

2代目に引き継がれ、3代目から暖簾分けされたそう。

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現在ある小川軒のレーズンウィッチの系列は、

長男 「代官山小川軒」(レストラン) 

次男 「目黒・新橋小川軒」(洋菓子) 

三男 「御茶ノ水小川軒」(レストラン) 

ご親戚 「鎌倉小川軒」(洋菓子)

レーズンウィッチ、レーズンウイッチなど表記やパッケージも微妙に違うことはもちろん、お味も(カロリーも?)ちょっと違うそう。

という訳で、食べ慣れた目黒・新橋小川軒との違いを検証すべく実食!

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う〜ん、やっぱり美味しい。でもその違いがわからない…。

気持ち鎌倉の方が軽めな気も?!

4軒食べ比べアソートセットがあったら嬉しいな…などと思いながら初めての鎌倉小川軒を味わいました。

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おまけのパリ。

ごくたまに凱旋門を見ながらお茶。

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☆Belle et Bonne Blog、絶賛更新中☆
 
 
<info>
鎌倉 小川軒 鎌倉本店
神奈川県鎌倉市御成町8−1
 

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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