那須・黒磯のKANEL BREAD

ん〜、朝からいい香り♬と、コーヒーの香りで目が覚める。

すっかり習慣化してきた週末の「青山ファーマーズマーケット」通い、マルシェなショッピングは、コーヒーの香りに刺激されてスタート。

最近ここで野菜や果物以外にも楽しみになってきたのが、パン屋さん。

というのも出店されるお店が週替わり、日替わりだったりするので、今日はどんなお店が来ているのかな？と。

しかもそれらのお店は都内に限らず、なかなか行けない全国のお店もあるので興味をそそられます。

事前に出店店舗をチェックしている方も少なくないようで、開店から15分後に行ってもほぼほぼ完売なお店もあったりするので驚きです。

この日出会った栃木県 那須・黒磯の『KANEL BREAD』（カネル ブレッド）もそんな一軒。

バラ売りのパンはほとんど残っておらず、おまかせセット、ピクニックセットも完売。

なんとか残り1セットだった「朝食セット」をゲット。

朝食セットだったのですが、我が家では朝食で楽しんだのは、もっちもち食感だったハーフサイズの「湯種食パン」のみ。

それは、大好きなPB＆J（ピーナッツバターとジャム）、ピスタチオスプレッド、あんバターなどでいただきました。

それ以外は、ランチとディナーで。

K「ん〜、このホエイのイングリッシュマフィンは持つからにふわふわ、もちもちで美味しそう。なに挟みたい？」

夫「メンチお願いします！！」

K「了解」

サンドしたのは、港区麻布十番にあるコロッケ専門店『楽万コロッケ』の「肉巻き 楽万メンチ」。

合挽き肉とじっくり炒めた玉ねぎ、調味料を手ごねして豚の肩ロースで包み込んだ特製メンチです。

夫「旨過ぎる〜っ♡」

K「揚げ物サンドはたまにはいいよね」

夫「俺は毎日でも大丈夫です♬」

K「・・・。」

K「メンチサンドも美味しそうだけど、私のずわい蟹のプレミアムクリームコロッケサンドもどーよ」

こちらも楽万コロッケのもので、手練りで作ったベシャメルソースにずわい蟹をたっぷり使ったプレミアムなクリームコロッケ。

それをサンドしたのは、バターロール。

表面にテカリのないバターロールですが、その味は豊かなバターの味わいを感じる美味パン！

ディナーに白カビチーズ「ブリー」と一緒にいただいたのが、サンマスカットレーズンが入った「白ぶどうパン」。

レーズンパンなるものは昔からありますが、こんなにパン生地と溶け込み、上品な味わいのレーズンパンは初めてかも！？でした。

そんな食後のチーズ＆ぶどうパンを楽しむ前に…。

夫「なんだろ焦げ臭い！ケーコさん、何か焦げてるよっ！！」

K「え？焦げるようなものないよ。ビーフシチュー温めてるだけ、ほら。コンロ周り他に何もないし」

夫「え、でもなんか絶対焦げてる。オーブンに何か入っていない？」

K「ない」

夫「でも臭うだろ？」

K「確かに。今にわかに臭ってきた。焦げ臭い！怖い」

K「あ、、トースター」

夫「焦げてるじゃねーか！！」

北海道産の小麦粉「キタノカオリ」パンがちょっと焦げてしまいました…。

が、その焦げさえも美味しかった那須・黒磯の『KANEL BREAD』（カネルブレッド）。

いずれのパンも香り高く味わい深く、そのままでもペロッといける美味しさに素材の豊かさを感じましたし、使われてる水もきっと高原の美味しいお水なのだろうな〜と、いつぞやの那須高原旅行を思い出しました。

こうして「青山ファーマーズマーケット」で出会った美味しいもの色々は、可能であればオンライン購入をしたり、お持たせにも良さそうなお菓子などもあるので毎度楽しみなのです。

そしてたまには、お花も買ってみましょ〜。

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パリにお土産。

夫「これはマスト」

え、、そんなものパリに持っていく？！と夫婦それぞれ違ったこだわりがありますが、昔から大好きだというこのお菓子を夫はいつもスーツケースにイン。

ま、、確かにパリで食べると感じるものはあります…。

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＊Belle et Bonne Blogは、気ままに更新。