KAREN WALKERのワンピース☆

パリの1枚。

朝ランに出かけると毎朝近所のお肉屋さんの店先では鶏一羽丸ごとローストがスタート。

低温で長時間じっくり焼き上げ、鶏の下にはジャガイモがゴロゴロ。

そのお芋には鶏から流れ出た油が沁みて焼かれて美味しくな〜る。

朝から美味しそうな匂いに足を止められるパリの朝☆

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1年前、お盆の終わりに全治3ヶ月の右手首複雑骨折。

利き手なので生活全般が困難になり本当に困りました。

朝起きて着替えるだけでも四苦八苦。

となると毎日脱ぎ着がラクな襟ぐりの広い被るだけのワンピースばかりで、オシャレして外出する気にもなかなかなれませんでした。

ソルド（セール）で買って一度も袖を通すことができなかったものも…。

これはまさにその1着！

買ったまま、タグがついたまま状態でクローゼットに仕舞われていました。

というわけで、すっかり着そびれた“KAREN WALKER”（カレン・ウォーカー）のワンピースは、この夏が終わる前に着なくては！と取り出しました。

サラッとシルクな黒ワンピース。

デコルテから背中にかけてとウエスト（紐ベルト付き）、肩紐にフリルをあしらったデザイン。

風通しもよく着心地ラクラク♬

ニュージーランド発の“KAREN WALKER”（カレン・ウォーカー）を知ったのは、2005年頃目黒区自由が丘にあったセレクトショップだったことを今もよく覚えています。

当時ヨーロッパブランドに夢中だったので、まず「ニュージーランド発」というのが新鮮でした。

甘辛ミックスデザイン、キュートな可愛さの中にちょっとクールな格好良さを感じ、デザインも色彩も背反するものを上手く融合させたところがツボでした。

以来時々チェックしている“KAREN WALKER”（カレン・ウォーカー）。

このワンピースは店員さん曰く、右肩の細いストラップはお好みでしたり外したり。

外せばフリルのワンショルダー。

またその左のフリル肩紐部分はダブルなので2本をくっつけたり、ちょっと離したりで印象が変わりますよ〜と。

ウエストの紐ベルトを外すとゆったりラインになりますが、9月の東京ではウエストはキュッ締めたい気分です。

と言うわけで、残暑のモノトーンを楽しみ中。

去年秋のオシャレは楽しめなかった分、今年はエンジョイしたいと思う同時に怪我もなく、健康体でいられることに改めて感謝！です。