
LA発ラグジュアリーブランド「CO」(コー)☆
☆パリブログ☆
夫「シー(C)、オー(O)って書いてコー(CO)ってファッションブランド知ってる?」
K「Max & Coなら知ってるけど、CO?知らないな」
夫「今日ボンマルでチラっと見たワンピースが素敵で、それがCO。たぶんケーコ好み。サイズ感ピッタリなんじゃないかな」
K「なぬっ♡それは気になる。でもさ、あなた私のスリーサイズちゃんとわかってないでしょ」
夫「数字は知らないけど、俺はチラ見でも結構モノの形やサイズを正しく理解できるんで」
K「確かに。私はヒゲを切られた猫だから通れると思った隙間は肩が引っかかって通れないし、小さ過ぎると思って穿いたパンツに余裕があったり、目視サイズは全く信用できないけど...」
という訳で、フットワーク軽く翌日に左岸デパート『Le Bon Marché 』(ル・ボン・マルシェ)へ行ってきました。
そしてそのドレスはすぐにわかり、試着して即決購入。
というのも着丈はじめ肩もウエストも驚くほどぴったりだったのです。
なんともシンプルで、目立った装飾もないのですが、着心地が抜群に良く、ネイビーのコットンとリネン素材のマキシ丈、切り替え位置が高めなので脚長効果のドレス。
そこで改めてブランドについて調べてみると、
『Co』(コー)は2011年にStephanie Danan (ステファニー・ダナン)とJustin Kern(ジャスティン・カーン)によって創設されたロサンゼルスを拠点とするラグジュアリーウィメンズウェアブランド。
その特徴は、上質なファブリックによる仕立ての良さで、クラシック且つラグジュアリー感漂うアイテムを展開。
「ESSENTIALS」ラインは、シーズンを越えて一年中利用できるシーズンレスなコレクションを、プレタポルテでは進化するクラシックを定義した服作りをしているそう。
こちらの新作ドレスもステキ!(↑COオフィシャルサイトより)
シンプルですが、体を入れるとラインがキレイ、そんな洋服が多い印象です。
私の着用画像では↓ 動きのない棒立ちで、その良さが伝わらぬ様子で写ってますが、自然なウエストシェイプで、スカート生地量は贅沢にたっぷり。
それでいて重過ぎないので疲れない。
そんな上質、新しい服で出かける時は、やはり気持ちが上がる♬
誕生日は過ぎてますが、サプライズなお祝いをしてもらいご機嫌になりました。
<info>
CO
https://co-collections.com
*****おまけのジャポン*****
サツマイモ好きとしては、初耳銘柄は気になる。
サツマイモの甘味をグ〜っと引き出すには、低温長時間加熱だそう。
という訳で、オーブントースター100度で120分で焼くことに。
焼きあがった「パープルスイートロード」は、糖度は最近の甘々ねっとり系に比べると控えめで、ホクホク素朴なお芋でした。
カメラくもる〜。
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