
Le Timbreでコムダビチュード
帰国前のお話になりますが、久しぶりにパリ6区にあるビストロ"Le Timbre"(ル・タンブル)
へ行ってきました(●^o^●)
以前のブログ:タンブルはこんなお店↓
https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/archives/51745300.html)
相変わらずの大盛況♪
私が選ぶ前菜はいつも同じ♪ このPate de champagne(パテ・ドゥ・カンパーニュ)(*^▽^*)
このお店のパテ・ドゥ・カンパーニュが私の中ではパリNO.1★
夫も同じものばかり食べている...。
それはcroustillant de pied de cochon(クルスティアン ドゥ ピエ ドゥ コション)。
K 「たまには違うものにしたら?」
夫 「自分こそ!」
K 「イイの~、私はコム ダビチュ~ドだから♪」
↓ 豚足をカリカリに焼いたものです。
シェフのクリスことChristopher Wright(クリストファー・ライト)さんがシャンパンと
ともにこちらの一皿をサービスしてくれました(*^▽^*)
黒トリュフの香るショートパスタ。パスタは茹でた後にバターでソテーされ、こちらも表面
カリっと中はプニプニ食感。
メインは牛頬肉の赤ワイン煮込み★
これまた私の大好物でメインメニューあれば必ず選びます。
サワークリームをたっぷりかけていだきま~す♪
こちらは黒豚のロースト。
K 「豆、好きだよねぇ。白いゴハンより豆でしょ?」
夫 「オフコース!!」
だから我が家の白米はなかなか減らないんだな...。
こちらのビストロはワインは30ユーロ前後ものが主流でリーズナブル。
でもそのセレクトにハズレはなく、どれも美味しいです。
イギリスの代表チーズStilton(スティルトン)。
フランスの青カビチーズもとても美味しいものが多いけれど、個人的には青カビNO.1は
イギリスのスティルトン!
これがまたポートワインとチビチビいただくと最高★
デセールは 本日のおススメだったイル・フロッタント★
そのフワッフワな美味しさに感激。
帰り際、クリスさんから「3月はパリにいる?」と。
C 「3月末でうちのお店は13年なんだけど~、」
K 「すごい!もう13年も!!」
C 「それでパーティー企画中なんだけど来てくれる?」
K 「もちろんです!!喜んで♪ ねー、あなた!」と夫に振ると鋭く睨まれた。
Why??
夫 「また前頭葉だけで考えて喋ってるだろ。3月はどこにいる?日本だろ~!」
K 「あ...。そうだっけ?! ごめんなさいクリスさん、3月は日本、たぶん。」
競争の激しいパリで同じ場所で13年も続けてこられたことはスゴイと思います。
これからもずっとあり続けて欲しいお店です(^v^)
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おまけは「フレンチヒールなスニーカー」をBelle et Bonneブログで(^_^)/~
(http://belleetbonne.blog.fc2.com/)
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<INFO>
Le Timbre(ル・タンブル)
3 Rue Sainte-Beuve, 75006 Paris,
01 45 49 10 40
http://www.restaurantletimbre.com/
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