MAISON CACAO☆メゾン カカオ

秋の鎌倉散歩ブログをもう少しだけ。

あっ、ここだ♡

確か今年のバレンタインの時期だったと思うのですが、コメントでRさんに教えていただいてから気になっていたアロマ生チョコレートのお店『MAISON CACAO』（メゾン カカオ）。

その美味しい噂は度々耳にしていましたが、そもそもは2015年に鎌倉、ここ小町通りにオープンした鎌倉発祥のお店なのだと知りました。

フランスには、世界には、素晴らしく美味しいチョコレートが色々ありますが、個人的には最近は日本発のショコラトリー、ショコラティエも気になっています。

こちらのお店では、コロンビアに自社農園を持ち、栽培、収穫、クーベルチュールへの加工までを現地で行なっているそうです。

せっかくなら鎌倉本店限定のものを買ってみよう♬

と言うことで、まずは細く長くスタイリッシュな様子で並んでいた「生チョコエクレア・ミルク」を。

これは帰りの車の中でいただきました。

シューはサクッと軽く、薄く、中のチョコレートクリームは濃密♡♡

さて今回このお店に気がついたのは、店員さんが店先で

「フォンダンタルト、販売中でーす♬」（こちらも鎌倉本店限定）

と声を上げていたから。

と言うわけで、フォンダン♬フォンダン♬とワクワクしながらちょっとだけ並びました。

ところが、、残念なことに私の前でフォンダン完売、まさかの売れ切れ…。

そうなった一端は…

と書き始めると長くなりそうなので、そのくだりはおまけブログで。

気を取り直して「生チョコタルト」を購入。

ビターとホワイトの食べ比べ。

私としてはビターの方が好みでした。

小ぶりながらこちらも濃厚なので満足感はサイズ以上、お値段以上。

そして、お店のスペシャリテでロングセラー商品という「生ガトーショコラ」。

チョコレートをたっぷりと贅沢に使用し、小麦粉不使用でチョコレート・バター・卵のみのリッチな仕上げ。

現在選べるクリスマス限定ボックスで買えるということで、ホワイト、グリーン、レッドの中から赤いボックスをチョイス。

パカっと蓋を上に持ち上げるタイプ。

この時期はどのお店も可愛いボックスが用意されることが多いので、つい箱や缶は溜め込んでしまいがちですが…。

冷やして薄めにカットしてテリーヌ風に、厚めにカットしてレンチンで温めててフォンダン風と、それぞれ違ったテクスチャーと美味しさが楽しめる一品。

トップにあしらったカカオニブが食感アクセント☆

よく冷やしてから取り出すと、ピカッと黒光って美しい。

とろ〜りレア、舌の上でこっくりとまろやかにとろける、これまた濃ゆい味わいでした。

今年1年間で食べたガトーショコラの中ではNo.1☆

年明けの今度のバレンタインデーは、自分用のひとつは、MAISON CACAO（メゾン・カカオ）に決まりだな☆

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パリの1枚。

去年パリの友人の新しい家族になったルフィー。

パリで待ってるワン！な嬉しいメールが届きました。