Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Maison De La Bourgogneでデジュネ☆

師走ですから今月は友人との今年最後のデジュネ忘年会に忙しい☆

というわけで、友人Rと訪れたのは、東京神楽坂にあるフレンチビストロ『Maison De La Bourgogne』(メゾン・ドゥ・ラ・ブルゴーニュ)

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飯田橋・神楽坂のメイン通りから脇道へ入ったところにあったそのお店は、入口にはグリーンとテラス席が広がり、醸す雰囲気はさすが東京のプチ・パリ!?

なんだかステキ!こんなところにこんなお店があるとは知らなかった〜と楽しみに伺いました。

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店内にはブルゴーニュ地方らしき葡萄畑の写真や人気フランス映画のポスターが貼られ、テーブルのサイズ感などはオーセンティックなパリのカフェサイズ。

なんだか落ち着く、いい感じ♬

そして店内のスタッフの多くがフランス人の方だったので、思わず「Bonjour, monsieur」な挨拶を。

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前菜にはシャルキュトリの盛り合わせ。

スレートのお皿はパリの行きつけビストロを彷彿☆

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真ん中のリエットがとてもおいしかったです。

パンの量が控えめなところは日本的。

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アメリケーヌ・ソースでいただく海の幸。

ムール貝、エビ、鱈などの魚介の下には、とろとろクリーミーなマッシュポテトがたっぷりで見た目以上にしっかりボリュームの一皿でした。

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ブルーチーズソースのハラミステーキ。

こちらもチーズソースがしっかりしていることもあり、食べごたえがあり、赤ワインも進みすっかり満腹になりました。

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お料理、雰囲気、共にとても気に入りまして、神楽坂のお気に入りの一軒となったMaison De La Bourgogne』(メゾン・ドゥ・ラ・ブルゴーニュ)なので今度も楽しみにお邪魔したいと思います。

さて、この日は食事をエンジョイしつつも、あれこれと話題が尽きず止まらないマシンガントーク。

となればいつも通り、デザートタイムは場所を変えての二次会となりました。

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喫茶店を出る頃にはすっかり外は暗くなっていました。

<info>
Maison De La Bourgogne(メゾン・ドゥ・ラ・ブルゴーニュ)
東京都新宿区神楽坂3丁目6−5
 

*****プチッとパリ*****

Profiterole(プロフィットロール)食べ比べ♡

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KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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