Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Flughafen ZürichでMc Raclette☆

いつからかバックパックを背負う人が増え、通勤バッグとして使われることも珍しくなくなりました。

私の会社員時代にはそれはなかなか考えられないことで、少なくとも務めていた会社に、同じ部署にバックパックで通勤してくる人は一人もいませんでした。

そんなわけである程度大人になってから、ハイキング以外ではパックパック、リュックを背負ったことがなかったケーコ。

IMG_5723 copy.jpg

そんな私が今回のオーストリア行きにMarimekko(マリメッコ)のバックパックを背負ってみたところ、これがラクでびっくり〜。

PCを入れたり、そこそこ重くなったのに背負うとその重さは感じないし、均等に重さがかかるので体も歪みづらいかも。

もちろん両手は自由だし、こんなにラクなバッグだとは!と今更ながら感心。

そんなことを感じながら、どっさりなスキー合宿荷物を持ってFlughafen Zürich(チューリッヒ空港)。

IMG_4894 copy.jpg

Flughafen Zürich(空港)からオーストリアの宿泊ホテルまでは前々回から高速バスを利用しているのですが、これまであった10時半のバスがなくなり、13時まで無し。

約2時間を空港で過ごすにあたり、これまで素通りだったエリアをゆっくり散策。

IMG_4904 copy.jpg

人気スイスチョコ『Sprüngli 』(シュプリングリ)のお店は大きく、カフェも併設されていました。

IMG_4905 copy.jpg

ドイツの揚げパン、ドーナツなスイーツBerliner(ベルリナー)。

この手のものは大好きなのだけれど、今はお腹が空いてない。

IMG_4906 copy.jpg

というのも、朝家でクッキーを食べ、ラウンジ@CDG空港でクロワッサン、パン・オ・ショコラ、そしてついパンケーキを食べてしまい、

IMG_4885 copy.jpgIMG_4888 copy.jpgそして機内食もペロリな11時過ぎでは、さすがにね〜。

K「実質、機内食がランチでしょ」

夫「え?俺、普通に今から食べれるけど」

K「・・・。」

IMG_4895 copy.jpg

夫「マックにします♬」

K「マック?!」

夫「なんかご当地バーガーが美味しそうなんだよ」

IMG_4899 copy.jpg

それは、ラクレットチーズとベーコンをサンドしたラクレットバーガー☆

夫「思ったより全然旨いよ。この前〇〇(バーガー専門店)で食ったものより美味しいかも」

K「うっそ」と言いながら私もひと口いただくと、

K「ホントだ…。驚きの完成度」

IMG_4898 copy.jpg

ひと口のつもりが大口で3口食べてしまいました。

マックのハンバーガー食べたのは、たぶん二十数年ぶりだったのですが、想定外に感動している自分がいた…。

そんなオーダーついでに私のリクエストは、前から一度食べてみたいと思っていた「マックフルーリー」。

IMG_4896 copy.jpg

物価の高いスイスなので日本円換算では640円ぐらいですが、スイスのミルクが美味しいせいかソフトクリームがとっても濃厚クリーミーで驚いた。お、美味しい!

カリカリなキャラメルクランチのバランスもなかなか。

これは今後Flughafen Zürich(チューリッヒ空港)で毎回食べてしまうかも?!

IMG_4897 copy.jpg

旅先で食べるから美味しく、印象に残ることはあるあるだと思いますが、たぶん今回のスイスMcは思い出に刻まれそうです。

こうしてるうちに思ったより時間はあっという間に過ぎてしまい、バスの時間になりました。

IMG_4910 copy.jpg

運転手さんが「今日は(お客さん)7人だけだから広々自由に座って〜」。

という訳で、一番前の席に。

眺めが良くて、子供のように興奮♬

IMG_5725 copy.jpg

スルーっと国境をスルーしたら、そこはもうオーストリア。

IMG_4912 copy.jpg

どんどん山が迫ってきて雪国突入。

IMG_4913 copy.jpg

3年ぶり!ついにやって来たぜっチュルス村という感じ。

IMG_4986 copy.jpg

そして連日ガンガン&ガンガン、本当にガンガン!な勢いで滑ってまして日々のあれこれがブログにおっつきませんので、追々まとめながらと思います。

IMG_2847 copy.jpg

とにかく滑り出した初日からずっと天気に恵まれ、私達がオーストリア入りする直前にドバッとまとまった雪が降ったことで雪不足解消。

IMG_4959 copy.jpg

地元のスキーヤー曰く「(昨日は)今シーズン一番、最高のコンディション!」な1日を滑り、ホテルでは、さすが晴れ女(Keiko's weather)と、ちょっと褒められたりです。

To be continued☆

<info>
Flughafen Zürich

 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

ARCHIVE

MONTHLY

フィガロワインクラブ
Business with Attitude
キーワード別、2024年春夏ストリートスナップまとめ。
連載-パリジェンヌファイル

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories