
チョコレートハウス☆Mon Loire(モンロワール)
もーね、フランスの高級チョコなんて食べ飽きちゃったわよ。
とは言わない。言えない。そんな日は一生来ないだろ〜とは思っているものの、コロナになってから以前よりずっと国産チョコレートメーカーが気になるようになりました。
という訳で買い物帰りに、そのうちと思っていた一軒に立ち寄りました。
神戸・岡本発のチョコレートハウス『Mon Loire』(モンロワール)麻布十番店。
生チョコやトリュフチョコ。
トリュフチョコは、なんともカラフルでオリジナルな個性を感じるデザインがオモチャみたいで可愛い。
10個入りのトリュフボックスをチョイス。
そのデザインからフレーバーを想像できるものも多く、なんだか楽しい。
これは小さなお子ちゃまにもウケるかも?!などと思いましたが、今回は100パー自分用。。
柚子ミルク(練乳と柚子ガナッシュの2層仕立て)☆
ローズフレーバーのホワイトチョコガナッシュが入ったローズ☆
そしていただいた2021- 2022版のカタログ、全47ページにちょっとびっくり。
一つ一つの商品が丁寧に説明され、化粧箱サイズも明記されている。
パリじゃこの手の冊子タイプのパンフレ、ブロシュワはなかなか目にしないかな〜と、そんなところに日本らしさを感じてみたり。
今回の私のショッピングは自宅用でしたが、御贈答として選ぶ際は、説明が詳細な方がイメージも湧きやすく助かります。
店内奥のショーケースに並んでいたのは、ホールサイズの板チョコ 『La Vie en Chocolat』(ラ ヴィ アン ショコラ)コーナー。
これは、「モンロワール」のオリジナルの割れチョコシリーズなのだそう。
丸々なホール(約400グラム)のまま、もしくは割れチョコとしてSサイズ、Mサイズな計量販売で好きなだけ種類を選んで購入することも可能。
ということで、Sサイズな約160グラムで3種類選びました。
ブルーベリー、クランベリー、ラズベリーの3種類のドライベリーにホワイトチョコのサクサククランチがトッピングされた苺チョコの「ベリーベリー」。
ビターチョコにフィアンティーヌ(クレープ生地を薄くのばして焼き、細かく砕いもの)を混ぜ、カカオニブとキャラメルクランチがトッピングされた「ノアカカオ」。
ビターチョコにマシュマロ、カシューガナッシュ、マカデミアナッツを入れ、ピスタチオとドライベリーがトッピングされた「ナッツ&マシュマロ」。
パリパリと割れやすく食べやすく、つい食べ過ぎてしまう危険度高め?!なチョコレートでした。
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パリで東京で食べてます!なポテチと言えば、イギリスのTyrrell’s(ティレル)☆
今は、こんなエリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」なデザインも登場とは!
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*Belle et Bonne Blogも気ままに更新中(^o^)/
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