Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

熟成士気分☆Munsterとワインあれこれ

ご近所ワインショップでワインと一緒に買ったのは、Munster(マンテール)

マンステールは、大好きな臭旨なウォッシュ系牛乳チーズ♡

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フランスとドイツの国境のアルザス地方ヴォージュ山脈にあるマンステールの谷が原産のチーズです。

その谷に7世紀頃に修道院を建てた修道士たちがチーズ作りをしたことが始まりだそう。

外皮を繰り返し塩水で洗いながら熟成させたその香りは、私の中では納豆級。

オレンジ色の外皮が特徴的でネバっと、中はとろりとクリーミーで芳醇なミルクのコクと甘味を感じます。

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初めてアルザス地方を旅した時にビストロでオーダーすると、パリではなかなか見ない大皿に大盛りサイズでドドーンと出てきて驚きました。

そのマンステールに添えられていたのが、クミンシードとライ麦パン。

マンステールにはクミンシードを合わせていただくのがオーセンティックだと知りました。

さて、今回買ったマンステールは賞味期限6月20日ということで、まずは19日に食べてみたのですが、「う〜ん、熟成浅め」な印象。

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とりあえずハニーローストピーナッツを添えていただきました。

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パリで食べ慣れているマンステールと比べると、香りもテクスチャーもまだまだに感じたので数日置いてもっと熟成させてみることに。

そして3日後。

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取り出す際にチーズに触れた指の匂いを嗅ぐと、くっさ!

これこれこの香り〜♡と、熟成はちょっと進み香りが強くなっていました。

ただまだ足りない感。

と言うわけで更に5日おいてみました。

気分はちょっとチーズ熟成士。

とはいえ、ジップロックに入れて冷蔵庫の野菜室に入れて置いただけで何もしてないのだけれど。。

そうしていただいたマンステールは、1週間前と比べると俄然熟成感が増していました。

という訳で最後はクミンシードを添えて。

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マンステールに合わせるワインとしては、同じアルザス地方の白ワイン「ゲヴュルツトラミネール」「リースリング」が王道ですが、色々試したく家にあるワインをその都度合わせてみました。

まずは、イタリア・ヴェネト州のAzienda Agricola Gorgo(アジエンダ・アグリコラ・ゴルゴ)のCustoza D.O.C.(クストーザD.O.C.)。

夫「なぜこれ?」

K「最近ゴルゴ13に夢中なんで」

夫「・・・。」

その味は、ドライでスッキリとして暑い日には特にいい感じの酸味と洋ナシの香りが際立っていた1本。

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オーストリアのビオワイン、Bernhard Ott(ベルンハルト オット)のAmberg(アンベルグ) 2011。

グリュナーフェルトリーナ100%。

スキーバカンス@オーストリアをきっかけにオーストリアのワインも日常的に飲むようになった中でオーストリア&ドイツの白ワインは全般的に好みで美味しく感じ、実は赤もイケる!という出会いが楽しく私の中ではニューワールドが広がってます。

こちらも洋ナシの香りが感じられる中で更にピーチやアプリコットを感じ、ミネラルも豊かでマンステールとはなかなか良い相性でした。

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でもやはりこれ!だったのは、リースリング。

ただリースリングはリースリングでも、これはアメリカワシントン州コロンビア・ヴァレーのEROICA Columbia Valley Riesling 2017。

Chateau Ste Michelle & DR.Loosen(ワシントンの有名生産者シャトー・サン・ミシェルとドイツの最高生産者と言われるドクター・ローゼン)のジョイントワイン。

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飲む前からネーミング“EROICA”(エロイカ)からイメージが広がる広がる。

エロイカ」と言えば、ベートーベン交響曲第3番「英雄」ですから♬

ほんのり甘めでまろやか、酸味は細く、オレンジなどの柑橘を感じ、リースリングにはありがちなオイル香がほとんど感じられず比較的女性が好きかも?な味わいでした。

ネーミングにもぴったりなエレガントな中に力強さも感じる、個人的にはここ最近飲んだ中ではNo.1のリースリングでした☆

**********

パリの1枚。

今はシェーヴルチーズが美味しいと季節ですね〜。

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☆Belle et Bonne Blogも絶賛更新中です☆
 

 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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