Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Pizzeria e Trattoria da ISA

デパ地下パトロール中に見つけたのが、群馬県産「ベーベ工房」のモッツァレラチーズ。

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ベーベ工房は、群馬県渋川市にある家族経営の酪農家さんで、ホルスタイン50頭、

ジャージー牛5頭を飼養し、ヨーグルト、モッツァレラチーズ、リコッタチーズを手作り

しているそう。

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コロンとまん丸、ずっしりした重量感は本格的。

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まずはそのまま、カットして自家製ドライトマトとオリープオイル、塩、胡椒でいただいて

みました。

もう一つは「ねぎ マグロの酒盗」をちょっと載せてみたころ、個人的にはこっちの方が

美味しく感じました。

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やはり日本の地で育った牛さん、そしてミルク。

そのままいただくならカプレーゼっぽく食べるより、まぐろ酒盗の方がおもしろい

和伊折衷な感じで合うんじゃないの〜と。

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イタリア産の水牛モッツアレラチーズに比べるとやや硬めに感じたので、もう一皿は

温かい濃厚トマトスープに塩とフレッシュバジルと一緒にいただいたところ、熱で溶けた

チーズがソフトに伸びる伸びる♫

お餅のようでとても美味しかったです(^u^)

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ところで、パリで美味しいモッツァレラチーズと言えば、Pizza Chic(ピザシック)

1個500グラムのモッツァレラ♡

この大きさだからこそのソフト感とクリーミー感、そして水牛ミルクの甘味。

これこれ、このモッツァレラはすんごい美味しいんだから!と、そんな話を遊びにきた

弟にしていたら「美味しいピザが食べたい!」とな。

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という訳で、好きなピザ屋さんの一つ、中目黒にあるピッツァ専門店・

Pizzeria e Trattoria da ISA(ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ)へランチに

出かけました。

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水牛のモッツァレラ、ミニトマトとバジルの「ブファリーナ・ドック」は、このお店で

一番好きなピザ♡

チーズはもちろんですが、この芳ばしくもっちりした生地がとにかく美味しい(^u^)

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トマトソースを使わない、生ハム、ルッコラ、モッツァレラの「プロシュットクルード

エ ルーコラ」。

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こちらは、ナポリで開催されたナポリピッツァ選手権で2年連続優勝した世界一の

ピッツァイオーロ・山本尚徳さんのお店。

TV等の出演も多く有名な方なので、もう最近はお店には立っていらっしゃらないかな〜

と思っていたのですが、この日も笑顔でピザ窯の前にいらして、写真をお願いすると

笑顔で応じてくれました。

K「ラテンな明るい笑顔が眩しいっ」

弟「ねーさん、顔がにやけてるよ。。」

K「ラテン男、そして髭フェチなのよ、私」

弟「・・・。お義兄さん、呆れてるでしょ(=_=)」

K「ま、軽く放置?!」

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お店は相変わらずの人気で開店前から行列でした。

おまけは「5月といえば♡Belle et Bonne

⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-970.html

à demain(^.^)/~~

<info>

Pizzeria e Trattoria da ISA(ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ

東京都目黒区青葉台1−28−9

03-5768-3739

http://www.da-isa.jp/

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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