
パリ特集と抹茶フォンデュ☆
待ってました♡
今年も出ました!
只今絶賛発売中のフィガロ・ジャポン(madame FIGARO Japon)最新号(5月号)は、年に一度のパリ大特集〜パリジェンヌが暮らす街〜。
でも、やっとページをめくったのは日曜日の昼下がりでした。
というのも先週、小池都知事が緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染者が東京都内で急増していること、「今は感染爆発の重大局面」等と述べたことで、私も改めて危機感を感じ、東京がロックダウンした場合を想定し、自宅にあるもの、足りないものなどを確認、備える中ですっかり5月号があったことを忘れておりました。。
楽しみにしてたんだった!と、紅茶とケーキを用意してスタンバイ。(↓もう食べ終わった状態ですが…)
ちょっと背筋を正して熟読♡
が、10分後にこの有り様。脱力サロペットでゴロゴロしまくり…。
次々に新しいものが生まれ、受け入れ、でも旧き佳きものも大切にされる、そのミックス加減が魅力的に感じるパリ。
現在の状況ではしばらく渡仏は難しいだけに、この特集で妄想パリ旅行を楽しみたいフィガロ・ジャポン5月号でございます☆
そんな妄想パリのお供に、Kさんのお取り寄せお裾分けでいただいた島根県出雲市の寿製菓株式会社の洋菓子専門ブランド“KAnoZA”(かのざ)の『抹茶フォンデュ』。
モンド・セレクション菓子部門 4年連続最高金賞受賞(2016~2019)☆
“KAnoZA”とは、「菓の座」でお菓子の神様のいますところ、「火の座」で火の神様のいますところだそう。
神々が集う出雲の国らしいブランドネーム。
そして一瞬「??」と感じた抹茶「フォンデュ」なる名称。
fondue(フォンデュ)と言えば、チーズフォンデュ、オイルフォンデュ、チョコレートフォンデュなどがすぐに連想され、私の中ではすっかりフォンデュ=鍋料理なイメージ。
夫「その入れ物とかタルト生地全体が鍋っぽいよ」
K「え、そーゆーこと?!」
夫「もしくはチンして食べる、中をドロドロにする」
K「そんなことどこにも書いてないよ…」
と、食べる前に物議を醸したものの、そのまま冷やして冷たいまま食べるが正解。
しかも添付のパンフレットよると、こちらの「フォンデュ」は季節ごとの限定ものがあるそう。
今回いただいた抹茶バージョンは、山陰を代表するお茶の老舗「中村茶舗」が厳選した抹茶使用の『抹茶フォンデュ』。
厚めのザクサクなタルト生地の上にクリーミーなブリュレ、その上に抹茶&マスカルポーネクリーム、トップの抹茶パウダーが香る♡

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