
元祖レイズン・ウィッチ☆小川軒
Iさんの家に飾られていた置物はよく見るとティーポット。
ミシンをモチーフにしたユニークなデザイン☆
サイズとしてはかなり大きめで、昔の青春スポーツドラマでマネージャーが持ってくるヤカンぐらいのサイズ。(わかりづらい喩え…)
昔、Iさんのお父様が東ヨーロッパを周遊された際にプラハで見つけて購入されたものだそう。
私も紅茶好きなのでティーポットもコレクションしたいと思ってはいるのですが、場所も取るのでなかなか数は増えません。
去年パリのウィンドーで見かけた蓋のつまみがウサギのポット、買っておけばよかったな〜と今更なパリの1枚。
さて、今日のティータイムは、Richard Ginori(リチャードジノリ) ベッキオホワイトのティーポットでフレッシュミントティーを淹れました。
いい香り♡
そんなお茶と一緒に楽しんだのは、巴裡 小川軒の『元祖レイズン・ウィッチ』。
ここ最近度々アップしているバターサンドネタ。
もう食べ飽きた?いや全く。まだまだ色々気になるものもありますから。な自問自答です。
あれこれ色々なメーカーのものを楽しんではいますが、何度かに一度は原点回帰したくなる、それが『巴裡 小川軒』です。
私にとっては元祖バターサンド、元祖レーズンサンド。
2段構えの10個入りにニンマリ。
しっかりバター&バニラを感じるクッキーは、程よくソフトでしっとりめで、これはまたサクサク生地とはまた違った美味しさ。
肉厚レーズンがたっぷりサンドされた贅沢感、濃厚ながら甘過ぎずクッキーとレーズンと見事に溶け込むクリームを頬張る度に「やっぱりこれだな♡」と感じます。
お店のオフィシャルサイトによると、「毎日目黒の自社工房で小麦粉をはじめとした原材料の状態、レーズンの選別、生地の仕込みや温度管理、焼き加減などを厳格にチェックし、自信と誇りを持ってお客様にお届けしています。」と。
丁寧に作られている感を感じながら味わった週末のティータイムでした。
4連休のスタート♬
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