Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

元祖レイズン・ウィッチ☆小川軒

Iさんの家に飾られていた置物はよく見るとティーポット。

ミシンをモチーフにしたユニークなデザイン☆

サイズとしてはかなり大きめで、昔の青春スポーツドラマでマネージャーが持ってくるヤカンぐらいのサイズ。(わかりづらい喩え…)

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昔、Iさんのお父様が東ヨーロッパを周遊された際にプラハで見つけて購入されたものだそう。

私も紅茶好きなのでティーポットもコレクションしたいと思ってはいるのですが、場所も取るのでなかなか数は増えません。

去年パリのウィンドーで見かけた蓋のつまみがウサギのポット、買っておけばよかったな〜と今更なパリの1枚。

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さて、今日のティータイムは、Richard Ginori(リチャードジノリ) ベッキオホワイトのティーポットでフレッシュミントティーを淹れました。

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いい香り♡

そんなお茶と一緒に楽しんだのは、巴裡 小川軒の『元祖レイズン・ウィッチ』。

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ここ最近度々アップしているバターサンドネタ。

もう食べ飽きた?いや全く。まだまだ色々気になるものもありますから。な自問自答です。

あれこれ色々なメーカーのものを楽しんではいますが、何度かに一度は原点回帰したくなる、それが『巴裡 小川軒』です。

私にとっては元祖バターサンド、元祖レーズンサンド。

2段構えの10個入りにニンマリ。

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しっかりバター&バニラを感じるクッキーは、程よくソフトでしっとりめで、これはまたサクサク生地とはまた違った美味しさ。

肉厚レーズンがたっぷりサンドされた贅沢感、濃厚ながら甘過ぎずクッキーとレーズンと見事に溶け込むクリームを頬張る度に「やっぱりこれだな♡」と感じます。

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お店のオフィシャルサイトによると、「毎日目黒の自社工房で小麦粉をはじめとした原材料の状態、レーズンの選別、生地の仕込みや温度管理、焼き加減などを厳格にチェックし、自信と誇りを持ってお客様にお届けしています。」と。

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丁寧に作られている感を感じながら味わった週末のティータイムでした。

4連休のスタート♬

☆Belle et Bonne Blogも絶賛更新中です☆
 
 
<info>
巴裡 小川軒(目黒店)
東京都目黒区目黒本町2-6-14
03-3716-7161

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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