パリ特集＆スイーツでパワーチャージ☆

最近色々と忙しく（遊んでるわけではないです）ゆっくりとおやつタイムを楽しむ暇がありません。

そんなところにJさんから嬉しい差し入れ。

地元ご近所で親子2代続く小さなケーキ屋さんのものだそう。

苺ショートからいただきます。

K「久々にゆったり気分でいただける幸せ」

夫「甘いものは毎日食べてるだろ？」

K「・・・。食べてるけど食後にサッとな感じで、こうしてリビングでいただくのは久方ぶりなんです」

（軽やかなめらかなレアチーズケーキ）

忙しくしている中で先生と呼ばれる方や司法書士、〇〇プランナー、〇〇コーディネーターといった専門職の方々とお会いしているのですが、気がつけば皆さん女性。

そのお一人お一人の話はとてもわかりやすく、テキパキ＆イキイキ、サラリと着こなしたスーツ姿も爽やかで接していて気持ちいい方ばかり。

そんな素敵な女性達にお会いしていると私もコロナにかまけてダラダラな気持ちと身なりじゃいけないな…と感じます。

（ミルクチョコレートケーキ）

さて、そんなケーキのお供は、最新の『フィガロ・ジャポン』（madame FIGARO）5月号。

バタバタしてて読む時間がなく、ようやく落ち着いて開くことができました。（電子版）

それは毎年一番楽しみにしていると言っても過言ではない、年に一度のパリ大特集号☆

今回は、『いまも、そしてこれからも、 パリへの愛を届けます。』

これをミスする訳にはいきませんよ！

今回もパリの魅力満載ですが、中でもエンジョイしたのが“「エミリー、パリへ行く」のアドレス追体験！”ページ。

記憶に新しいネトフリ配信 ドラマ「エミリー、パリへ行く」（ Emily in Paris）のあれこれ、オフィスはあの辺りね～、カフェここか！と判明して面白い。

最も驚いたのは、エミリーの暮らすアパルトマン！

その住所を見て「えーーーー！！」とホントに大きな声が出てしまった。

そこは、私がパリで初めて住んだアパルトマンの隣りの建物。

（私が暮らしたアパルトマンは、物件自体にあれこれ欠陥があって大変だったけど）

あ、あの場所！？な驚きと、言われてみればな納得感。

これはもう一度ドラマを違った視点で観なくては！な気分に。

更にガブリエルが働くレストランも住所を見ると「あそこだ…！」と、長く暮らした5区界隈のアドレスでお店はもちろん、周辺の様子がパーッと脳裏に広がりました。

これは今度のパリでエミリー追体験ツアーをやるしかない！？

って、この年でそんなミーハーなことやめとけ～な自分がいる一方で、私にとってもかなり懐かしく、ある意味パリの原点がたくさん詰まったエリアと重なる部分について、あれから変わったのか、そのままなのかも知りたく、いくつかを訪れてみたいなと。

そんなことを思いながら頬張ったシュークリームが美味っ！

このところシュークリームはコンビニスイーツばかりだったのでケーキ屋さんのものは久しぶり。

クリームがカスタードと生クリームの2層☆

美味しいケーキとともにパリ特集を楽しみ気持ちのパワーチャージ完了。

気がつけば4月、新年度、これからしばらく続く忙しい日々も頑張れそう♬

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パリの1枚。

今年も五月晴れなパリに会うのは無理っぽいけど、いつも心にパリを♡