La Gibryotte Bourgogne☆
夫「これ、覚えてるだろ?」
K「・・・。あ〜、それ」(って言ってみけど 、なんだっけ?思い出せない)
ワイン記憶力は私の方が上だと思っているのですが、そのワインはエチケットを見てもなかなか思い出せず。
夫「ボーヌで飲んだよね?」
K「思い出した!」(今度は本当に)
それは、初めてのブルゴーニュ旅行、ボーヌ滞在で一軒家の素敵レストランで飲んだ感激ワイン。
改めて調べてみると、La Gibryotte(ラ・ジブリオット)は、ブルゴーニュトップクラスの生産者によるネゴシアン。
ボーヌで飲んだ当時は、フランス人の友人の勧めもあってしっかりめのワインにハマり始めた頃だったので、
K「飲んだのは、ジュヴレ・シャンベルタン(gevrey chambertin)あたりじゃなかったの?」
夫「そう!そのLa Gibryotte(ラ・ジブリオット)で手頃なテーブルワインを見つけたから買ってみた」
Bourgogne Rouge(ブルゴーニュ・ルージュ)という約4,000円のものですが、確かにお値段以上の感激。
色々飲んでも、しばらくして久しぶりにいただくといつも 「ただいまブルゴーニュ!」な気分になる、私にとっては赤ワインの原点的存在のブルゴーニュワインです。
そんなブルゴーニュワインと一緒に今夜はラム肉ハンバーグ。
つけ合わせは、去年ハマった芽キャベツフライのブーム再び。
美味しそうな芽キャベツを見つけては揚げてます。
芯に十文字の切り込みを入れて素揚げするだけ、最後にパッと塩だけ、簡単。
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パリの1枚。
新緑が似合うブキニスト(セーヌ川沿いの古本屋)。
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