Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

ビタミンレッド☆

パトロールエリアにある昭和レトロな喫茶店の「あまおうサンド」でビタミンチャージ♬

ビタミンC豊富な苺、この真っ赤なカラーが気持ちも明るくしてくれる♡

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そんな元気になる赤と言えば、私にとってはルブタンの赤もはずせない。

靴コーナー整理中に作業中断で見入ってしまったのは、昔サンタクロースがプレゼントしてくれたChristian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)のブランド20周年記念のアニバーサリーブック。

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歩きやすいフラットなシューズやスニーカー、チャンキーなローヒールも良いけれど、細く長くセクシーなラインのハイヒールはやはり美しいなぁと思います。

最近しばらくオーバーサイズでリラクシーなファッションや楽ちんなシューズが人気ですが、もう少ししたらいずれも揺り戻しがあるのかな?な気もする今日この頃。(希望的観測)

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赤いシューズは、私にとってはまさにビタミンレッド!?

fullsizeoutput_48d6.jpgデザインに一目惚れしたものの実際に足を入れると指がちぎれそうに痛かったり、履いてる途中で甲がつったり、それらを処分してちょっとスッキリ。

ブーツやサンダル以外で普段履くのはこのあたり。

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で、今日は久しぶりにGiuseppe Zanotti(ジュゼッペ ザノッティ)をチョイス。

赤といっても色々ですが、これはまさに真紅という感じ。

Gp copy.jpgバッグも赤に。

こうしてスキップ気分で出かけましたとさ。

と言いたいところですが、家を出る前に一悶着。(撮りながら夫怒りまくり中↓)

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ドレスの首後ろにあるリボンを留めるのが自分でできず、夫に頼んだところスナップボタンの他に黒いホックがあり、そのホックをはめる部分が金具ではなく、あえて目立たないようなデザインの為か糸。。

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夫「俺にはできない!前から言ってるけど自分で着れない服なんて買うなよ!」

K「ヨーロッパの服は着せてもらって脱がせてもらってなんぼです〜」

夫「俺にやらせないで!」

K「もーー、老眼には困ったもんだ。やり方のお手本見せるから!」

と言って脱いでやってみると、あれ…その糸のホールはホックのサイズに対して確かにかなり小さい。

脱いでやってみてもなかなかできない。

夫「ほらみろ!自分で脱いでやってもできないものをできる訳ないだろ、バカっ!」

K「バカって言うな、このバカちん!」

また犬も食わない口喧嘩(←かなり激しめ)と撮影でドタバタしながら出かけましたさ。

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赤を身につけると気持ちがやや戦闘的にもなる?!

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ちょっとお知らせ。

今日からしばらく個人ブログなBelle et Bonne Blogは、お休みします。

こちらのコムダビブログは、最近の書きだめたアレコレがありまして公開予約で随時アップの予定です。

病気、怪我、コロナ感染等ではなく元気ですので、なる早で個人ブログは再開したいと思ってます(^_−)−☆

À très bientôt (^o^)/

 
 
<info>
Giuseppe Zanotti(ジュゼッペ ザノッティ)

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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