
マイヤーリング☆幻のオードリー・ヘップバーン映画
年明け早々、まず東京&大阪などで限定公開された幻のオードリー・ヘップバーン映画、
「マイヤーリング」。
劇場で観ることはすっかり諦めていたのですが、以前コメントで「まだやってます」
と教えていただき、行ってきました♪
場所は初めて訪れた映画館「シネマート六本木」。
本当にココでやっているのかな・・・?と不安になる。
あちこちに韓流の香りが(@_@)
韓流ブームというものがやってくる頃にちょうど日本を離れ、当時私はシンガポールに
暮らしていたので全くその盛り上がりを知らず(◎_◎;)
とりあえず「冬のソナタ」だけはレンタルして見たけれど。
ココでオードリー?と、ちょっと不安になったものの、地下1Fでやってました!
「マイヤーリング」は、「ローマの休日」から4年後、人気絶頂のオードリーが夫の
メル・ファーラーと共演し、アメリカで1957年2月4日に一度だけOAされたTV映画。
ざっくりなあらすじ。(ネタバレしません)
舞台は19世紀後半のオーストリア=ハンガリー帝国。
オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフ(メル・ファーラー)は皇太子。
彼は結婚はもちろん生き方全てを父親に管理された自由のない立場にいら立ちながら
自堕落な毎日を送る日々。
ある日、身分を隠して出かけたカフェで男爵令嬢で17才(!)のマリー(オードリー)
と出会い、恋に落ちる♥
しかし、ルドルフはすでに結婚もしているし、父親がマリーとの関係を認めることはなく
二人は別れざるを得ない状況に(>_<)
決心を固めたルドルフはマリーに「来週の月曜日、マイヤーリング(狩猟用の別荘)へ行こう」
と誘う。
雪の降るマイヤーリングで二人は・・・。
「何があっても自分についてきてくれるか?」な質問に、マリーは瞳をキラキラさせながら
迷うことなく「イエス!」と答える。
そういえば結婚前に私も同じような質問を夫されたな~とまた思い出しました(*_*;
私の答えは「ノー」と即答だったことを今でも夫は愚痴る...。
マリーは17歳だからねぇぇと思いながら、初々しい魅力で演じるオードリーの魅力たっぷりの
映画でした。(当時のオードリーはアラサーなのに!そこはまたビックリポイント☆)
そして映画鑑賞後、パルファム・ジバンシィから発売中のオードリー映画3作品にちなんだ
(マイヤーリング、麗しのサブリナ、ローマの休日)コスメキットを買いに行きました♪
が、残念ながら欲しいキットは品切れ中。
来週末までにはお届け可能ということなので、入荷次第配送のお願いとなりました。
楽しみに待ちます(●^o^●)
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おまえのパリをBelle et Bonneで(^_^)/~
(http://belleetbonne.blog.fc2.com/)
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<INFO>
映画「マイヤーリング」公式サイト
http://www.mayerling.jp/
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