Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

焼売酒場 道玄坂

お世話になっているムッシュIさんは、食いしん坊なグルマン。

ジャンルもお値段にも拘らず、「美味しい」という評判・噂を聞いたなら一皿のためだけに都外にもフットワーク軽く赴くような人。

夫「この前Iさんに会った時にオススメされたんだけど、最近のイチオシB級グルメが渋谷にあるシュウマイ専門店だって。興味ある?なければ俺一人で行ってくるけど」

K「あります!」

zEeBgT8WSxmG1y7HE5d7Wg.jpg餃子 VS 焼売。

どちらも好きですが、コロナ前の私は圧倒的に餃子好きで焼売は時々、特にお気に入りのお店等もありませんでした。

が、、例の冷凍餃子(個人ブログを読んでいただいている方にはすぐにわかりますよねぇ)に出会ってから、

『白めしが進むシューマイを食ったことがあるか?この肉の塊に辛子と酢醤油、それをあえてめしに置き、プリップリの豚肉にシャッキシャキの筍、噛むほどにあふれる熱い肉汁、水を飲むなんてもったいない、そして肉汁と酢醤油が染みためしを一気にGo!これが家で食えたらなら…』

あのCMのままに、すっかり小栗旬さん気分で家で食ってますよ〜。

というわけで、渋谷で用事があった日に待ち合わせてムッシュIさんオススメの『焼売酒場 道玄坂』へ行ってきました。

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焼売だけの専門店かと思いきや、メニューは他にもあり。

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ジューシーなヨダレ鶏。

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大きくてびっくりなメンマ。

対象物がないのでわかりづらいですが、大人の親指サイズぐらいの太さはあり、コリコリと食べ応えあり。

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ワカメサラダ。

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さて、目的の焼売。

粗めに刻んだ玉ねぎと部位と焼き方が違う数種類の粗挽き肉を合わせ、ひとつひとつ丁寧に手作りで包んで作られた焼売。

その調理法は、蒸し、焼き、揚げの3種類。

というわけで、それぞれいただきました。

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一皿に4個入り。

IMG_3965.jpg「揚げ」は、撮り忘れました。。

同じ焼売でも焼き方が異なると印象は別物。

そしてまた食べ方も色々で、

①まずはそのまま

②定番の醤油&からし

③さっぱりとおろしポン酢

④裏定番の中濃ソース

⑤香る柚子胡椒

⑥自家製ラー油

fullsizeoutput_5e60.jpg個人的にはそのまま食べるのが一番で、次はラー油でした。

そういえばパリでは「GYOZA BAR」がヒットしましたが、「SHUMAI BAR」はダメかな?!

などと思いながらシメは、炒飯に。

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K「そういえば例の冷凍シリーズに炒飯もあるよね。冷凍炒飯って買ったことないけどどうだろ?」

夫「結構パラパラなのかも?」

K「また小栗旬気分でトライしてみようか…♡」

<info>
焼売酒場 道玄坂
東京都渋谷区道玄坂2丁目29−7道玄坂センタービル2階 
03-3770-0711
 

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パリのお土産。

JEAN-PAUL HEVINのスプレッド。

アーモンドとヘーゼルナッツたっぷりのプラリネ。

四角い瓶でスタイリッシュなところも好き♡

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Belle et Bonne Blogは、気ままに更新中(^o^)/

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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