星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳☆

木漏れ日の長〜いアプローチ。

日向は暑いものの、こうして木陰に入るとなんとも気持ち良く、フワーッっと通り抜ける風は爽やかで、どこかフランスの田舎の空気に通じる気持ちよさ☆

S「ここ昔、4人で来たことがあるんだけど覚えてる？」

K「え…？全く記憶にないです」

最近の物忘れは別として、旅の思い出記憶は結構しっかりしている方なのですが…。

K「あっ！！ここで思い出しました。ある年の秋のパリに行く直前、ここでパリに持って行くお土産や防寒グッズを買いました」

と、しばらくしてからその思い出が蘇ったのは、山梨・長野の県境に位置する、世界的な建築デザインの巨匠 マリオ・ベリーニ氏が手掛けたリゾートホテル「星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳」。

その敷地内で夏の間に開催される、地元の生産者が集う「八ヶ岳マルシェ」をぶらりと訪れました。

地元の野菜や果物を購入できるマルシェはじめ、敷地内のショッピングストリート、通称「ピーマン通り」には雑貨、食品、ワイン、パン、スイーツなどのお店が並んでいます。

そういえばポーランド食器が好きになったきっかけは、このお店、この地に訪れたことでした。

この界隈は雰囲気的にマリメッコが似合う。

夏休み最後とあって、この日は家族連れも多く、ホテル内のプールはじめ各ショップは賑わっていました。

ブーム再びなカヌレ。

雑貨屋さん？と思いきやパン屋さん。

果物が豊富で美味しいエリアなのでフルーツサンドも絶対美味しいに違いない。

テラス席でイートインはもちろん、食べ歩きも楽しい八ヶ岳マルシェ。

ただ私たちは朝ごはんをしっかり食べた直後だったので何を見ても食欲は刺激されず？！

ちょこっとカヌレだけ買ってこちらを後に。

そして「そういえば！」と今日引っ張り出して確認したのは、昔リゾナーレ八ヶ岳を訪れた際に買ったニット帽。

忘れかけていた記憶は、これで完全に思い出した！

この冬、被ります(^^)

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パリの1枚。

夏が終わり、どんどん日が短くなってゆく。

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