![Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜](https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/upload-files/listimage/listimage_pariblog-keico.jpg)
トゥケの街を朝散歩☆Hôtel Bristol
今回の宿泊ホテルも前回と同じ、Alain Godon(アラン・ゴドン)氏の絵画作品で彩られた『Hôtel Bristol』(ホテル・ブリストル)。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/hotel-bristol.html )
バスタブはマリン風。
青いタイルはいいですね。いつか自宅をリフォームする際の参考に…。
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週末はみんな寝坊?遅めスタートのようで朝食ダイニングには私達が一番乗りでした。
改めて眺めると暖炉と天井の梁が素敵なダイニング。
2度目とはいえ、こちらも勝手知ったる風。
朝からモリモリのクロワッサンがあるだけで、なんとも贅沢な気持ちになれるフランスの朝。
好きなものを好きなように、そして片付けも不要な旅先の朝食はご褒美気分でいただく。
朝ごはんなパンと言えば、最近の私のブームはBabka(バブカ)。
以前から好きだったのですが、最近は益々♡
朝ランで立ち寄るご近所ブーランジュリで買ってます。
そして先日Marlett(マルレット)のケーキミックスシリーズにバブカを見つけて買ってみました。
そのうち作ってみよ〜♬
さて、腹ごなしの朝散歩は、毎週日曜日にマルシェが立つ広場へ。
シーーン。
あれ、、マルシェが立ってない。
一軒だけオープンしていた魚屋さん。
しかも品薄。
賑わう土曜日にすっかり売れちゃった感じでした。
改めて街中を歩いてみると、どこも本日定休日な静けさ。
すっかりパリでは日曜日に営業するお店が増えたので静かな日曜日のイメージが薄れつつありましたが、こうして田舎へ来ると、人はいるけどお店はクローズな昔ながらの日曜日の空気感を感じました。
それにしても、この日は大人な私でも飛ばされそうと感じるほど猛烈な強風でした。
海辺にはこれ以上近づけない感じで、浜辺に立つ旗が空気中に貼りついたように微動だにせず状態。
ホテルでのチェックアウトを終え、駐車場へ行くと空から降って来たのはアラレ…!
でもこのアラレは、この街を去る私達への餞別のような、ライスシャワーのような、ほんの一瞬の出来事でした。
というのも、このまま天気は荒れるのかと思いきや、この後空はどんどん明るく晴れたのです。
さすが晴れ女なマダムY子&K子!と自画自賛しながら次の街へ。
*****おまけのパリ*****
パリの朝散歩と言えば、これが何回目?なぐらい夜明け前に何度もシミュレーションしている電動キックボード。
もう10年以上自転車も乗っていないせいか動いてないのに、この独特な乗り心地、バランス感覚が軽く怖い。
スキーの時は足は開いてバランスを取るので、こういう前後に足を置くと体幹がブレそう?!
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