
一時帰国のお土産☆
☆東京ブログ☆
最近、海外に暮らす親戚や友人達が続々と一時帰国しています。
合わせて私の周りでは、海外旅行や出張に出かける人も後を絶たず、色々とお土産をいただきながらのお土産話=世界の様子を興味深く伺ってます。
嬉しくありがたいお土産は、今後自分がお土産調達するにあたり参考にもなります。
食べ終わってしまったものも色々ですが、まだ(!)手元にあるものを。
<ミャンマーのコーヒー>
ミャンマーは、イギリスの植民地だったので紅茶文化なイメージですが、近年はコーヒーの生産地としても栄えてきているそう。
確かに地図を見ると、その南北に細長い国土は赤道のコーヒーベルトにかかっているので、美味しいコーヒー豆ができるのも納得。
丁寧にドリップで淹れていただくと、酸味少なめ、濃厚な中に繊細さを感じる上品な味わい。
<アメリカのバーボン>
すっかりスコッチ好きの私は、バーボンなんて趣味じゃないから〜と無視してきました。
が、いただいだこのバーボンが美味しくて参った♡
これからバーボンの世界も広がりそうな予感!?
(チェスなんて)できないくせにチェス盤を前に食後にストレートでチビチビ飲んでます。
かなり重い瓶ですが、そんな重いものをはるばるアメリカから持ってきてくれたことにも感謝の気持ちが溢れる。
<カナダのメープルシロップ&クッキー>
すっかり私もカナダ人に倣ってベーコンやハムエッグにメープルシロップをかけてます♡
<インドの紅茶>
紅茶の入った巾着がインドっぽ〜い。
飲み終わった後の楽しみとして袋や缶が可愛いもの、素敵なこともお土産選びのポイント。
<ミャンマーの布バッグ>
ミャンマーの手織りの布を使ったテキスタイルブランド『moringa』(モリンガ)のビーチバッグ。
2016年に日本人女性によってミャンマー第一の都市ヤンゴンに設立されたブランドだそう。
名前の由来の『モリンガ』の木は日本では「ワサビノキ」と呼ばれる、スーパーフード。
モリンガは、非常に強靭な生命力の強い木だそう。
ブランド名は、そんなモリンガのように逞しく、優しく、素朴に、ミャンマーの文化と自然の魅力を反映させたアイテムが、 作り手と、手にした方の両方の暮らしを輝かせることができたらという思いに由来しているそう。
マチも広めでザクザク入る収納力。
普段使いでは買い物はじめ、スポーツジム通いなどに使いたいと思いますが、まずはこの夏のバカンスに♬
<フランスからキャビア>
最近私の周りでは、この夏にフランスに行きますという人が多く、パリのオススメレストランやスイーツ、パン屋さんを聞かれることが続いており、私のオススメリストをお渡してます(^_^)v
<イタリアのパスタ>
大大好きな太麺パスタPici(ピチ)ですが、これまでレストランで生パスタでしか食べたことがなかったので、乾麺をいただくのは初めて!
どんなソースでいただこうかと楽しみです♬
<イギリスのチョコレート>
Artisan du Chocolat(アルティザン・デュ・ショコラ )とは初耳ブランド。
いただいたこのチョコレートを頬張ると、中からとろ〜り塩キャラメルが溢れ出た!旨っ♡
これまでイギリスのチョコを食べる機会があまりなく、ほとんど知らず、リピートしているのはCharbonnel et Walker(シャボネル・エ・ウォーカー)ぐらいだったこともあり感激大!
色々なお土産がありがたく、何よりみんなが元気に日本に帰ってきてくれるのが嬉しい今日この頃です。
*****おまけのパリ*****
パレットモチーフのケーキが美味しかった、ある日のお茶タイム@Mademoiselle Angelina。
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