Cotignac☆秘密の花園
☆南仏ブログ☆
『Jardin Secret』(ジャルダン・スクレ)での食事を満喫した後、腹ごなしにレストラン周辺のお庭を散歩することに。
すると、そこはまさにJardin Secret=秘密の花園な景色でした。
シーズンオフなので草花も冬の様子ではあるものの、あちこちにハーブが茂り、冬とは言え緑が多い南仏の田舎らしい光景と爽快な青空。
そもそも訪れたレストランは、「Lou Caren」というエコリゾート施設内にあるレストランで、敷地内散策をしていると宿泊施設はじめ畑や古屋などが点在する広々エリア。
「Lou Calen」とはプロヴァンス語で「オイルランプ」という意味だそう。
壮大な3ヘクタールのカントリーエステートには、34室のホテル、レストラン、夏にはワインバー、クラフトビール工場がオープンし、ヨガやピラティス、様々なワークショップも開催され、豊かなプロヴァンスの生活を体験できると。
初夏、6月下旬にここで夏の明るい夜にロゼワインを飲みながら夕陽を眺めたら最高に気持ちよさそう!と、妄想がどんどん広がる〜。
いつか経験したみたい葡萄収穫。
経験者曰く、足腰、背中の辛いかなり大変な作業らしいけど...。
素敵な温室もありました。
冬でも日差しは燦々と降り注ぐ南仏。
あちこちに巣箱が。
実は最近ちょっと気になるバードウォッチング。
鳥たちの観察は可愛く、面白い。
今回の南仏ブログで度々書いてますが、青いヴォレーがステキ☆
K「ここに別荘ほし〜な気持ちになるよね」
夫「まぁでも、海外の不動産は管理は大変なんだよな」
確かに。何かあってすぐに飛んでいけない距離では、ちょいちょいトラブルもある中で遠隔操作は大変。
面白い看板と古屋を発見。
野菜嫌いな子供は、このケージに入れちゃう?!
でも、ここプロヴァンスの野菜はとても美味しいから、きっと子供でも野菜嫌いにならないんじゃなかな〜。
「Lou Calen」では、自然と私たちの地球上での存在に焦点を当てたユニークで持続可能なエコプロジェクトに取り込んでいます。
単なる休暇スポットではなく、多くの環境計画を促進し、また、地元の村と協力してその遺産を復元し、環境を保護し、コミュニティに還元する取り組みを行っているそう。
そんなLou Calen、レストランJardin Secretにまたいつか訪れたいと思いました。
*****K子のつぶやき@パリ*****
K「え、そんなの買うの?」
夫「旨いよ!」
スーパーで夫が買ったワサビ味のお豆菓子。
想像以上にガツンと山葵が効いてる。
ハマりそう...♡
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