甘い思い出☆オーストリアのアイスクリーム
春スキー@北海道でも毎日スイーツはいただきました。
モンブラン、チーズケーキ、チョコレートケーキ、わらび餅、おはぎと食べたけれど、一番好きだったのは、その中では一番地味なルックスなこれ、バニラアイスクリーム。
さすが!酪農全国トップの北海道なのでアイスクリーム、ソフトクリームが美味しい☆
アイスが美味しいと言えば、オーストリアも!
主役はチョコミントケーキのデザートなのに、ミントアイスに悶絶。
毎度書いてますが、スキーで滞在するホテルでは、常時15、16種類のホテルメイドのアイスクリームが用意され、朝昼晩の食事の際はもちろん、ルームサービス、カフェ&バーでいつでもオーダーできます。
<ウォールナッツアイス>
去年まではバニラ、チョコの他はナッツ系を選びがちでしたが、フルーツ系のアイスもめちゃくちゃ美味しいことを知った2024年スキー@オーストリア。
<マンゴーアイス>
ウェイトレスさんからは毎回「何スクープ?2スクープ?3スクープいっちゃう?」と尋ねられる。
合宿の初めは、遠慮がちに「1スクープにしときます」とセーブ。
が、その美味しさに抗うのは無理!!
<ラズベリー&プラムアイス>
合宿中のウエイトコントロールは大事だとわかっちゃいるが、今日は滑り倒したからご褒美にいいよね〜と、2スクープ、3スクープになることも。
<バナナ&ピーチアイス>
ハードに滑り過ぎて疲れ過ぎて食欲が湧かない時もアイスはスーッと食べれてパワーチャージにもなりました。
<ストロベリー&チョコレートアイス>
ところで、ウェイトレスさん以上に甘い言葉を囁くのが、ウェイターだよ、若い男子だよ。
「アイスに何かかけません?チョコレートソースやフルーツソース、クリームたっぷりもオススメですよぉ」
「冷たいアイスにホワっホワっのクリーム、そこに熱々のソース。もーー最高ですよ」
The 悪魔の囁き。
じゃ、少しだけ。
と思っていたのに手止まらず、結局全部かけてしまったじゃないか!
でもその美味しさは、ウェイター・ニコラの言う通りで。
クリームは甘さはかなり控えめ、チョコレートもビターなので、くどい甘さにはならず、後味が良く幸せな美味しさ。
合宿の後半はソース無しじゃ物足りないと感じる体になってしまった...。
このブログ上では度々書いてますが、私が最もアイスクリームを食べる季節は夏ではなく冬。
個人的には夏のアイスは、喉の渇き度が高く感じたり、冷房が効いた部屋で食べると益々体冷えるのでちょっと敬遠。
暖かい部屋で雪景色を見ながらいただくのが幸せ。
今シーズンのスキーでの甘〜い思い出、Dolce Viitaだわっ!な瞬間は、アイスクリームを頬張るひと時でした。
ついでに最後に。
美味しいアイスクリームを食べる中で思い出したのが、以前ウィーンで食べた美味しいアイスクリーム店。
と言うわけで、思い出せる3店を列挙。
オーガニックな材料を使用したユニークなフレーバーのアイスクリーム。
1930年代からある老舗。
クラシックなフレーバーやスプリンクルを添えたアイスクリームが人気。
植物性の材料を使用した、今風ヴィーガンアイスクリーム。
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