
台湾旅行☆久しぶりのアジアでのバカンスです
ニーハオ\(^^)/
五月晴れの朝、台湾に向けて出発です。
出発は、羽田空港・第二ターミナル。
第二ターミナル国際線から出発するのは初めてかも?!
見慣れた第三ターミナルとは違って全てが新鮮☆
それもあって搭乗前、台湾上陸前からテンション上がる、上がる〜♬
今回の台湾旅行は、100%バカンス☆
K「私の苦手な社交もないし、言葉の心配もいらないし、1000%楽しみますっ!!」
夫「言葉の問題あるだろ...。意外と英語が通じないところが多いらしい。大丈夫かな。中国語わからないよ」
K「大丈夫、大丈夫。ボディランゲージと筆談でほぼ解決。読む分には漢字見れば大体想像できるよ。イタリアみたいにイカ料理を頼んだつもりがミートボールが出てきた、なんてことはそうそうないでしょ」
夫「・・・。」
比較的最近の台湾特集の雑誌はデジタルマガジンでチェックした上で、知らぬ間にガイドブックもちょっとずつ追加していた夫。
(機内でさらに読み込んでいた...)
相変わらず心配性で「もしものために」と色々調べ、当然な様子で地図までしっかり頭に入れてるけど、私もいつも通りなんとかなるよ、なるようになれ、セラヴィ(C'est la vie)で大した準備なし。
K「一応ね、翻訳アプリをダウンロードしたから、これで本当にコミュニケーションできるのか試してみる。おもしろそー♬」
夫「よろしく」
そんな話をしながらチェックインからの荷物預け、セキュリティチェック、パスポートコントロールまで時間もかからずスイスイとスムーズに完了。
こうして羽田空港第二ターミナル2階国際線出発口の出国審査通過すると、その先にはフードコートがありました。
最近こういうフードコート体験をしてないこともあって、これまた新鮮。
ラウンジでゆっくりするのもいいけど、こういう専門店が揃ったフードコートもどんなお店があるの?と面白い。
夫「腹減ったな。なんか食べよう」
K「でも飛行機乗ったらすぐご飯でるよ」
夫「食べます」
K「えっ...朝からラーメン。。こんな朝早くからラーメン食べれる人いるんだね」
夫「よゆー。餃子は我慢しといてやった」
ちょっといただいてみると、
K「うまっ!朝ラーメン、案外いけるかも?!」
夫「だろ〜。君も買ってきたら?」
K「やめときます。実は朝起きて家でAちゃんにもらったベビクロなるプチクロワッサンを食べてきた」
夫「え...ずるい」
私は朝起きた直後に何かを口にしないと動けないのです。
昔、メディカルチェックのために朝食抜きで病院に向かう途中、お腹空き過ぎからの貧血?で長い地下鉄の階段で意識を失って怖い思いをして以来、朝のひと口、朝食の大切さを感じてます。
クロワッサン菓子専門店『ベビクロ』のクロワッサンは、デニッシュ生地をベースに外側はザラメを使い「カリッ」と、中は「もっちり」と柔らかい食感に仕上たひと口サイズのお菓子なパン。
さて今回のフライトは、ANA(全日空)です☆
そして台湾は人生2度目。
初めての台湾は、親友Yと一緒に2001年9月4日でした。
正確に覚えている理由は、その1週間後にアメリカでの同時多発テロが起こり、世界を震撼とさせたから。
あれから20年以上経ち、台湾には何度か行く計画を立てたことがありましたが、諸事情によりキャンセル。
二十数年前とは台湾は様変わりしているでしょうね〜。
ようやくこうして行けることを本当に嬉しく感じての台湾旅行決行☆
羽田空港から台湾・台北へは約3時間30分の空旅。
日本との時差はたった1時間。
夫「着いたよ、松山!」
台北には、桃園国際空港(TPE)と台北松山空港(TSA)の2つの空港があります。
桃園国際空港は国際線のハブ空港として知られ、多くの航空会社が乗り入れており、台北松山空港は都心部から近く、アクセスの良さが魅力。
あら?思ったより暑くない。
というのが、松山空港から外に出ての最初の感想。
モワッと蒸し暑いことを想定していたので、それよりも湿度も低く、ややひんやりぐらいに感じた昼前の台北は、とても動きやすい気温。
ほとんど時差もないので、ガイドブックによると台北だけなら2泊、3泊ぐらいで十分に満喫できるとありましたが、私達は久しぶりの海外アジアでのバカンスなので、ちょっと長めの滞在の予定です。
というわけで明日から台湾ブログを綴りたく。
とはいえ、台湾ネタばかりでは飽きると思うので、いつものパリ東京行ったり来たりな日常ブログも挟みつつアップしたいと思います。
引き続きお付き合いいただけると嬉しいです(^_-)
*****K子のつぶやき*****
いつかのルイ・ヴィトン展。
旅のスタイルは時代と共に色々。
こんな広げたらベッド!な荷物を持って旅をしていた時代もあったのですね。
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