Welcome dinnerは、トーキョーイタリアン☆
パリでいただくイタリア料理、NYのイタリア料理、そして東京のイタリア料理はそれぞれ違う(と感じてます)。
そこで日本へやって来たアメリカ在住のYさんにとってトーキョーイタリアンは、ちょっと新鮮では?と、お誘いしたのはやっぱりココ、『Melograno』(メログラーノ)。
後藤シェフオススメ前菜の盛り合わせでスタート。
フレッシュな魚介が充実、繊細な味つけ、ちょっとずつ色々いただけるのがトーキョーらしい。
<イカの炭火焼き&ジロール茸>
日本で食されるイカは種類豊富。
<近江牛タン元炭火焼きバーベナペッパー風味>
バーベナペッパーの爽やかな風味と香ばしさが良いバランス。
<松茸とカラスミのスパゲティ>
アメリカ産松茸もあるけれど、やっぱり松茸はジャパンよね〜。
<トマトソース手打ちパスタ>
手打ちならではもっちり感と、極シンプルパスタなだけに素材の美味しさやシェフのセンス(なんて偉そうにすみません)が際立つ一皿。
メインは、ポークをチョイス。
<岩手佐助豚骨付きスネ肉のロースト>
「スティンコ ディ マイアーレ」というイタリアのエミリア・ロマーナ州モデナの伝統料理だそう。
スネ肉をローストして、野菜と一緒に煮込み、提供する前に再度ローストして仕上げた料理。
うまっ!
<ドルチェ:エスプレッソのソルベ、イチヂクのコンポート、特製プリン>
こうして始まった今回のYさんのグルメ旅行@ジャパン。
まずはトーキョーイタリアン@メログラーノをエンジョイしていただきました☆
*****プチッとNY*****
NYと言えば〜、マンホール上の煙突から立ち上がるモコモコの水蒸気。
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