
今シーズンのSuppeは☆
<スキーバカンスブログ@オーストリア>
オーストリアでスキーをするようになって知った事のひとつが、オーストリア料理におけるスープの重要性。
食事の最初に提供される定番料理で、家庭料理から高級レストランまでスープは食事の流れを整える役割を果たし、食欲を刺激するものとして親しまれています。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-974.html )
(ブロッコリーのクリームスープ)

滞在してるホテルでもランチ、ディナーに毎日必ず用意されます。
これまでの10年間を振り返ると、そのスープは大きく分けてコンソメベースかクリームベースで、中に入れる浮き身がバリエーション豊か。
(グリースノッケル入りコンソメスープ)
クレープ状のパンケーキを細く刻んだ「フリタッテン」(Frittaten)、セモリナ粉で作った柔らかい団子「グリースノッケル」(Grießnockerl)、レバー入りの肉団子「 レバークヌーデル」(Leberknödel)など、すっかりお馴染みスープになりました。
(トマトクリームスープ)

味噌汁より圧倒的に大のスープ好き男=夫に尋ねてみよう。
K「シェフが変わったってことだけど、今シーズンのスープはどう?去年と味違うと思う?」
夫「違うねぇぇ」
「今日のこのレバー団子、美味しくないです」
K「どれどれ。うわ、、ホントだ...」
夫「毎食のスープ自体も味に深みがないというか」
K「ブイヨンの引き方、取り方が前のTシェフとは違う?!」
「でも、このグリンピースのクリームスープはめちゃ美味しかったけど♡」

そんな中、新作・初登場スープにびっくり!!
それは『Miso Suppe』。
ほんのりオリーブオイルが効いた味噌汁スープ。
夫「旨い!っていうか、ちゃんと味噌汁」
K「うん、味噌汁としては想像以上に美味しくて驚いた。でも、いまいちだったのは中に蕎麦が入っていたこと...」
夫「なにかしら浮き身的なものは入るのがオーストリアの、ここのスープの特徴だからね。蕎麦とはある意味斬新だ☆」
K「蕎麦...。味噌汁は美味しい、蕎麦もまぁまぁなんだけど、二つが合わさったこの一品は、私にはアリよりナシですな。ありそう、あってもいいかもと思える反面、個人的にはNOです。妙な違和感」
夫「今シーズンのスープは当たり外れがありますな」
シンプルながらも深い味わいがあり、日常の食事から特別な場面まで幅広く愛されている存在のオーストリアのスープは、単なる料理以上の意味を持つことも多く、家族の団らんやホスピタリティの象徴としても位置付けられているそう。
スープはそのお店の腕前を示す一品
なのです☆
こうして毎日いただくスープを参考に、美味しかったものに近いインスタントスープをスーパーで買って帰るのがすっかり恒例ショッピング。

というわけで、もうすっかり通い慣れた、見慣れたこの村のスーパーマーケットですが、パリのスーパーとはまたちょっと違うので毎年新鮮な気持ちで楽しくショッピングしてます。

今回もKnorr(クノール)スープの他にナッツ、ドライフルーツ、ピクルス、ジャムを自宅用お土産に。

ドイツ、オーストリアの友人たちからは、「インスタントは、やめとけ〜」と言われること度々ですが、これが生クリームやシェリービネガー、ハーブを入れてアレンジするとなかなか美味しくなるのです(^^)v

チーズフォンデュに添えるピクルスも毎年このスーパーで調達。

瓶ものもパリまでの距離なら平気!と、つい買い込んでしまう。。

*****プチッとパリ******
帽子をオシャレに被るパリマダムは多い☆

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