Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

海天香餃☆水餃子&ワンタン麺

<台湾バカンスブログ>

すっかり腹ペコで向かったのは、艋舺(バンカ)エリアという台北の中でも古き良きローカル文化が色濃く残る下町エリア。

そこにある毎日地元客で賑わうという人気店『海天香餃』(ハイティエンシャンジャオ)

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あった!ここだ。

でもどこで食べるんだろう?

厨房前の通路にある椅子&テーブルかな?と思いながらウロウロ。

IMG_6813.jpegお店の方に声をかけると、厨房の隣にある食堂スペースに案内してもらいました。

12時を過ぎると混み合うと聞いていたので、ちょっと早めにやってきた結果、一番乗り☆

(実際しばらくすると満席になりました)

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オーダーは、伝票に書き込むシステム。

メニューは漢字なので想像はつくももの、Googleカメラの翻訳機能を使って確認。

お店の方には英語、日本語は通じない様子だったので身振り手振り&筆談でのコミュニケーションでしたが、それがまた楽しくて(^o^)

外国にいる!を実感する瞬間でした。

さて、まずは野菜に飢えていたのでブロッコリー炒め。

シンプルに旨い。

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ねっとりピータン、なめらかな絹ごし豆腐のピータン豆腐。

ビールが欲しくなる一品でしたが、午後も観光予定なのでお茶に。

ドリンク類はセルフで冷蔵庫から取ってくるシステムです。

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来た!

待ってました、このお店の名物料理その1の「鮮蝦水餃」(海老水餃子)。

ここの水餃子は一粒一粒にプリップリの海老が丸ごと一尾入っているんです!

さらにシャキッとしたキャベツがエビの甘みを引き立てて、パクッとひとくちで頬張ると幸せ〜。

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餃子は食べたい個数を伝票に書き込むシステムなので、8個を記入。

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いただく際の調味料は、セルフサービスでお好み調達。

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続いて名物その2「韭菜鮮肉水餃」(ニラ&豚肉餃子)。

お肉はジューシー、ニラの香りがガツンで旨っ!

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そして...地味に美味しいワンタン撈麺☆

撈麺(ろうみん)とは、香港式和え麺、汁なし麺です。

香港麺好きの私達夫婦にはツボ♡

こちらのお店のものは、そのもちもちの麺の上に海老入りワンタンがごろごろっと鎮座。

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水餃子狙いで来たのですが、私達の胃袋を掴んだのは、この「雲吞撈麵」(海老ワンタン混ぜ麺)でした\(^o^)/

この一皿を食べるてめだけにまた訪れたいと思った『海天香餃』でした。

<info>
海天香餃
台北市萬華區和平西路三段168號

*****プチおやつ部******

気になっていたお店のエクレア。

パリにはない感じの日本的ルックス?!

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生地厚め、カスタードクリーム少なっ!と期待値高過ぎただけにちょっとがっかり。

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KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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