
土用の丑の日☆うなぎのお宿
ある日の夫のぼっち飯@パリ。(一人ランチ)
K「このお店よく行ってるよね〜。羨ましい」
夫「旨いです♡」
と、夫が今日のランチは美味しかった!と一際ご機嫌な様子になるのは、パリの鰻屋さん『Nodaïwa』(野田岩パリ店)。
夫「毎回サラダと肝焼きもいただきます」
夫「食べる前に写真撮ろうと思ったけど、気がついたらここまで食べ進んでた...」
K「でしょー。私の気持ちがわかったでしょ。本当に美味しいものを目の前にしたら、食べ始めたら、スマホなんて構えてる場合じゃねーのよ」
夫「ケーコさん、最近の鰻のお気に入り店があります。行く?」
K「行く行く!パリのどのへん?」
夫「パリじゃねーよ。有楽町。しかもガード下」
K「え・・・」
と言われて案内されたのは、有楽町ガード下に2020年にオープンしたという静岡県産うなぎ問屋「駿河淡水」直営のうなぎ専門店『有楽町 うなぎのお宿』。
夫「名前がいいだろ?ウケる」
昭和の高架下を彷彿とさせるレトロモダンな空間で、カウンター、テーブル、オープンテラス(というか外)と自由度の高いレイアウト。
まずはハイボールをグビグビっと。
看板メニューは、うな重「大富士」。
鰻一尾を使った肉厚の蒲焼がご飯を隠すほど豪快に盛られ、香ばしさとふっくら感を堪能できる逸品。
並は「朝霧」、特状の「天竜川」というラインナップで、鰻の希少部位を使った串焼きが多数あり、お酒と一緒に気軽に楽しめます。
昼はしっかり食べたい時のガッツリうな重ランチ。
夜は居酒屋スタイルでうな串やお酒と共に。
というわけで、ディナーに訪れた私達はハイボールとタコの唐揚げでスタート。
夫「ここの肝焼きが旨いのよ」
K「本当だ。プリップリでイケる!」
うまっ!
肉厚でボリューム満点。
有楽町駅からすぐという便利ロケーションで、静岡問屋直営だからこその高品質・リーズナブルさが嬉しい『うなぎのお宿』でした。
夫「気に入った?」
K「気に入った!!また食べに来たい」
*****おまけの台湾*****
民家の軒先に。マンゴー?!
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