Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

土用の丑の日☆うなぎのお宿

ある日の夫のぼっち飯@パリ。(一人ランチ)

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K「このお店よく行ってるよね〜。羨ましい」

夫「旨いです♡」

と、夫が今日のランチは美味しかった!と一際ご機嫌な様子になるのは、パリの鰻屋さん『Nodaïwa』(野田岩パリ店)。

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夫「毎回サラダと肝焼きもいただきます」

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夫「食べる前に写真撮ろうと思ったけど、気がついたらここまで食べ進んでた...」

K「でしょー。私の気持ちがわかったでしょ。本当に美味しいものを目の前にしたら、食べ始めたら、スマホなんて構えてる場合じゃねーのよ」

IMG_9089.jpeg夫「ケーコさん、最近の鰻のお気に入り店があります。行く?」

K「行く行く!パリのどのへん?」

夫「パリじゃねーよ。有楽町。しかもガード下」

K「え・・・」

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と言われて案内されたのは、有楽町ガード下に2020年にオープンしたという静岡県産うなぎ問屋「駿河淡水」直営のうなぎ専門店『有楽町 うなぎのお宿』。

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夫「名前がいいだろ?ウケる」

昭和の高架下を彷彿とさせるレトロモダンな空間で、カウンター、テーブル、オープンテラス(というか外)と自由度の高いレイアウト。

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まずはハイボールをグビグビっと。

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看板メニューは、うな重「大富士」。

鰻一尾を使った肉厚の蒲焼がご飯を隠すほど豪快に盛られ、香ばしさとふっくら感を堪能できる逸品。

並は「朝霧」、特状の「天竜川」というラインナップで、鰻の希少部位を使った串焼きが多数あり、お酒と一緒に気軽に楽しめます。

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昼はしっかり食べたい時のガッツリうな重ランチ。

夜は居酒屋スタイルでうな串やお酒と共に。

というわけで、ディナーに訪れた私達はハイボールとタコの唐揚げでスタート。

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夫「ここの肝焼きが旨いのよ」

K「本当だ。プリップリでイケる!」

IMG_7476.jpeg鰻重は、私は朝霧、夫は天竜川。

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うまっ!

肉厚でボリューム満点。

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有楽町駅からすぐという便利ロケーションで、静岡問屋直営だからこその高品質・リーズナブルさが嬉しい『うなぎのお宿』でした。

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夫「気に入った?」

K「気に入った!!また食べに来たい」

<info>
有楽町 うなぎのお宿
東京都千代田区丸の内3丁目6−9 JR高架下
NODAIWA
272 Rue Saint-Honoré, 75001 Paris

 

*****おまけの台湾*****

民家の軒先に。マンゴー?!

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KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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