
元祖モンブランとニューカマーのプリン
夫「今日は何してたの?」
K「自由が丘に行ったついでに、久しぶりだったから夏用ストールを探してブラブラしてきた。」
色々お店も変わってて面白かった〜♬」
夫「あの暑さの中を...すごいね...。オレにはできない。」
K「ジャーン、お土産☆」
とても久しぶりに自由が丘の老舗洋菓子店・モンブラン(TOKYO JIYUGAOKA MONT-BLANC)
へ立ち寄りました。
ここに来たら絶対ハズしたくないのは、黄色いモンブラン♡
山が好きだった創業者・迫田千万億さんが渡欧した際にモンブランの登山口として利用される
シャモニーからヨーロッパ最高峰のモンブランを見て感動し、名づけたと言われるこのお店の
シグネチャーケーキ。
この黄色は、栗の甘露煮。
土台のカステラの中をくり抜き、そこにカスタードクリームと甘露煮にした栗を丸ごと1個。
その上にバニラクリーム、生クリーム、そして小田巻(おだまき)で絞った栗のクリームに
万年雪を表した白いメレンゲが乗っています。
という訳で、まずはモンブランからいただきました(^u^)
美味しいっ!
こちらはバナナチョコレート。
バナナとチョコレート、絶対美味しいマリアージュ。
残り1個だったので買ってみたのですが、バナナ好きの夫には喜ばれました。
カラメルプディング☆
これまた「プリン」を食べるのがかなり久しぶりで、プリンってこんなに美味しかった!?と
感激(●^o^●)
いやいや、プリンなら何でもいいわけではなく、このお店だから★
プリンの下にはカラメリゼされたスポンジが入っていました。
クレーム・シャンティは軽く、甘過ぎずでプリンとのバランスは絶妙。
そして今回、これはお持たせリストに追加!と思ったのが今年の春に登場したという
一日数量限定販売の「自由が丘プリン」。
プリンのこだわり素材は「あかね卵」と「マスコバド糖」。
グラスデザートのように横からみても綺麗な4層構造。
蓋を開けるとキャラメルの甘く美味しそうな香りと、初めてみるデザインに気持ちは鷲掴み!?
生クリームで真ん中が膨らんだ様子は、卵を割った時のようなカタチで、このプリンには良質の
卵と砂糖が使われていることを想像させます★
食べる前に付属の「ピュア・マスコバド糖」というフィリピン・ネグロス島原産の含蜜糖を
かけていただきます。
「ピュア・マスコバド糖」は、刈り取ったサトウキビを24時間以内に搾汁して不純物を取り除き、
一切化学薬品を加えることなく全て手作業で結晶化させたものだそう。
フワフワでトロトロの軽い口当たりの美味しいプリン!(^^)!
日持ちが4日間というのも、ちょっとした手土産、お持たせにイイ感じで、お店のニューカマー
ながら早くも連日売れ切れの人気商品だそうです。
久しぶりの自由が丘はやはり甘い誘惑がたくさんありました(#^.^#)
おまけのパリは、「La Maison du Chocolat の」をBelle et Bonneで☆
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-687.html
à demain(^.^)/~~
<info>
東京 自由が丘モンブラン
東京都目黒区自由が丘1-29-3
03-3723-1181
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