
モノリスでお祝いディネ☆
先日、のんちゃんと青山にあるフレンチレストランMONOLITH(モノリス)へディネに
行ってきました。
比較的わかりやすい場所にあるものの、方向ど音痴の私には到着するまでドキドキでした。
そして慣れないGoogleマップを使って指示通りに着けたことにアナログ人間・ケーコは
秘かな達成感を感じました。。
なぜならこれまでも何度かGoogleマップは使ってみたものの、どうにもその指示が
信じられず、ナビを無視して迷子になってばかり(=_=)
夫「君、おかしいよ...。ちゃんとナビの指示に従えば、ちゃんと行けるのに...」
K「機械の言うこと信じていいの?言い方が嘘くさくない?いつも冷静で冷たいし」
夫「意味わからん」
店内はやや明るめでシンプルモダンな内装。
乾杯☆おめでと〜!で始まったアミューズはシューに挟んだ豚&ゴボウのリエット。
ゴボウがしっかり効いてる☆
初鰹のカルパッチョ。
下には茄子のピューレが敷かれ、上からはさっぱり感が美味しい大葉、ミョウガ、
ブロッコリースプラウト、ミニトマト。
アクセントにイタリアの魚醤"Colatura" (コラトゥーラ)。
そうそう!実は最近自宅でハマっているのが、シチリア産の"Colatura" (コラトゥーラ)。
ベトナム旅行中、料理の中でほぼ毎回感じたヌクマムとイタリア行きたい病が混ざった
結果、自宅料理にコラトゥーラブーム到来。
魚料理、パスタ料理に活躍中です(*^^)v
新玉ねぎのヴルーテ。
上にはコンソメジュレ、底にはアボガドとちょっとスモークされた?サーモンが入って
いました。美味しい♬
どうでもいいけど、、只今夫はアボガドブーム。
こんな小さいアボガドをヨーグルトと一緒に毎朝1個食べてます...。
なんだかお肌にも良いみたいで、心なしか夫の肌にハリが増してきたように見える(@_@)
魚料理はハタ。
つくしのような今が旬の「アスパラ・ソバージュ」が春を感じさせる(最近初夏のような
気温だけど)一皿。
パリで出逢った野菜の一つ、Asperge Sauvage(アスペルジュ・ソバージュ)は、
これまた根セロリ同様にアスパラと言ってもアスパラガス属ではない。
ソバージュの名前の通りに野生に生えるもの。日本でいう山菜みたいな感覚?!
味にクセはなく、食べやすく、料理にグリーンを添える際に綺麗なので、おもてなし
料理などに使うといい感じ。
肉料理のナイフはお好きなをものを、と。
迷わず赤を手にしたのんちゃん。赤を選んだあなたは、
赤は一番初めにできた色と言われるそうで始まりやスタートを表す色。
地に足をつけて、力強く生きていくためのエネルギーの色。
赤を好む人は、現実的な人が多く、常にエネルギッシュに行動している人が多いと
カラー診断色彩心理テストに書かれているけど♥︎
確かにのんちゃんは、タフにエネルギッシュで、しなやか。
切れ味抜群のナイフでいただいた肉料理は仔牛と牛肉のパイ包み。
ちなみに、私の選んだナイフは白。
白はクリアとも言われ、すべての色を包括する色。
どの色にも染まれる柔軟さがあると同時に、光が当たりすぎて逆に何も見えていない
場合もあると...。
確かにね、、周りが見えてないこと多いわね(ー_ー)
お口直しのソルベをいただき、
デセールは、バニラアイス&チョコレートプディング。
最後にカフェと一緒にいただくミニャルディーズは好きなものを好きなだけトレーから選ぶ♬
地味...。
自分の選んだ3つがあまりに地味で、絵的にもブログ的にもダメだろ...な感じ。。
茶色ばっかりの私ってどんな心理状態? 茶色を好むあなたは、
マイペースで現状維持を好む、変化を嫌う、自然志向、頑固者で堅物。
仲良くなるのに時間がかかる、泥臭い、融通が利かない。。
隠居したい、コツコツやりたいタイプ。。。
これが自覚のない深層心理?!
面倒見の悪い私は、昔から同級生にも世話を焼かれ、仲良くなるのは年上の人ばかり。
なので今もって年下の友達は数名と少ないのですが、親しくなれるのは年齢的には
下でも精神的にしっかりした女性ばかり。
のんちゃんも年齢的には全然若いけれど、自分の意見があり、しかもスパンスパンと
返事が返ってくるので気持ち良く、教えていただくこと、刺激になることも色々。
これからも飲んで食べて語って楽しい時間をご一緒できたら嬉しい!と思った夜でした。
おまけのパリは、「ヤン・クヴルー氏がお店をオープン、これめっちゃ気になるでしょ!」
をBelle et Bonneで☆
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à demain(^.^)/~~
<info>
MONOLITH(モノリス)
東京都渋谷区渋谷2−6−1
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